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AirPods3予約完了!〜カナルタイプでなくてよかった〜

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AirPods3予約完了!

 まずもって…

 新型Mac Miniが発表されなかったこと、非常に残念でした。 
 MacBookPro14/16インチに搭載される「M1 Pro」「M1 Max」の両チップ性能が凄いことになりそうですので、もしMac Miniが出ていたら即ポチだったのですが…。

 というわけで、思ったよりも多様な情報が飛び交ったイベントでしたが、私が購入したのは「AirPods3」のみ…ということになります。

 こちらも待望のイヤホンでしたので、迷いはありませんでした。

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改めて考えるインナーイヤー型の存在意義

 わざわざ目覚ましをかけてイベント終了後に即ポチしたのですが、そんなに慌てることはなかったようで…。
 10/19の夜になっても、到着予定日は「10/26」のまま変わっておりませんでした。

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 AirPods3に関しては、以前から、
「量産化はすでに済んでおり、すぐにでも発売できる状態」
という噂が飛び交っていました。

 このチップ確保が困難な時代に、いくら「Pro」よりも注目度は低いとはいえ、こんなに余裕があるということは、かなりの在庫を確保できているということなのでしょう。

 さて、私はある意味で「Pro」よりも今回のAirPods3の登場を心待ちにしていました。
 この意味については、以前に以下のように記事にもしております。

 音質、聴き取りやすさ、耳への刺激の少なさ等、どれをとっても、
「ノイキャンが不必要な環境であれば、無印AirPodsを選択する」
というスタイル。

 その自然で、聴き疲れしない音は、非常に好ましいと考えていますし、iPad等で動画視聴する際の台詞は、ダントツで無印のバランスがいいと評価しています。

 ワイヤレスイヤホンが乱立する中、
「ノイキャンもないのに2万円超の値付けは、いくらAppleといえども高すぎるのでは?」
という意見があるかもしれませんが、Appleデバイス間での使い勝手のよさを差し引いても、選択する価値のあるイヤホンだと思うのです。

 

音質の進化が楽しみ!

 もちろん今回は、空間オーディオへの対応など、「今時」の機能も追加されました。
 まあ、それはそれとして、私が最も楽しみなのは、純粋に「音質の改善」です。

 前述したように、第2世代までの音も非常に好みなのですが、AirPods3では、ハウジングがかなり大型化され、見ただけでも低音の量感が増しそうです。

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 Appleも、
「新設計のダイナミックドライバとパワフルなカスタムアンプを搭載」
と謳い、音質そのものの改善をアピールしています。

 これまでの無印AirPodsは、素直な音ではあるものの、「線がか細く、低音の量感が明らかに不足」していました。
 まあその分、高音が透き通って聴こえていた…ということもいえるわけですが、もし今回の新デザインにより、これまでの弱点が上手に補正されているのであれは、私が音質重視の際に使用しているSONY「WF1000XM4」とは違う局面で、これまで以上に積極的に「AirPods3」を手にするための材料となり得ます。

 さて、実際の音やいかに?
 AirPods2のよさをスポイルする改訂になっていないことを願うばかりです。

 

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