
27インチiMac後継モデルのイメージ画像が投稿される!
2022年3月…とも噂されている、27インチiMac後継モデルに関しては、「M1 Pro/Max搭載」「24インチ同様の顎あり」など、かなり具体的な予想が展開されています。
先日は、その「顎」について、「M1 Max」のサイズがぴったりと入るような造りになっていることが判明し、Appleはそこまで考えていたのか…と話題になりました。

さらには、ここに冷却ファンも搭載されることは確実ですので、やはり「顎」は必須…ということになるでしょう。
そしてこの度、そんな「顎あり27インチMac」のイメージ画像が投稿されました。
まあそう来るだろうな…という納得の姿となってます。

この筐体ではやはり32インチディスプレイは不可能でしょう
記事によると、
リーカーのジョン・プロッサー氏の情報をもとに、Appleの未発表製品のイメージ画像を制作してきたイアン・ゼルボ氏が、27インチiMac後継モデルのイメージ画像を新たに制作し、Twitterに投稿した
ということです。
iMac 27’’
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) November 15, 2021
The ultimate all-in-one. Supercharged.
See more renders of this machine in full 8K resolution on https://t.co/ToMRGEPuWu pic.twitter.com/anBHEu3UVH
その画像がこちら。



スタイリングは本当に24インチそのまま…という感じですね。
台座もディスプレイサイズの割りには華奢で、これではやはり32インチは無理でしょう。最近になって、新型iMacのディスプレイサイスが、32インチから27インチ据え置きへと、その予想の中心が推移しています。
全体のデザインとの兼ね合い、MiniLEDディスプレイのコストや歩留まりの点からも、32インチにはいけなかった…ということなのかもしれません。
端子類の充実にも期待
24インチと比較して、サイズ、チップ、ディスプレイ以外での大きな変化とすれば、端子類でしょう。
MacBookPro14/16インチでのSDカードスロット、HDMIの採用は、大きな話題となりましたので、新型27インチではどうでしょう。本来であれば、同じ「iMac」ということで、24インチと足並みを揃えるべきでしょうが、MacBookで採用されているのにiMacで不採用…というのでは、ノートとデスクトップの立場が逆転してしまいそうですので、是非とも標準で採用してもらいたいものです。
今回のイメージ画像では、MacBookPro14/16インチ並の端子となっているようですが…。
さて、どうなるでしょうね?

