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Apple Watch Series8、デザインはそのまま?〜スクエアデザインの情報は何だったの?〜

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Apple Watch Series8のデザインは?

 Appleのやることなすことが大きな注目を集める傾向になります。
 だからこそWindowsやAndroidなどの動向以上に不確かな情報が出回ることもあるわけで…。

 しかし、私はそんな誤情報も含めて楽しめるのがAppleデバイスのよさだと考えています。世の中には、
「確かかどうか分からない情報に踊らされるのは愚かだ…」
という風潮もありますが、楽しんでいる側からすると「確かかどうか」が重要でない場合も多いわけでして…。
 視点が違うんですよね。 

 まあ、今年のWWDC前に、MacBookPro14/16インチが登場するのを前提としてMacを売却してしまって困った…というユーザーさんの声が話題となりましたが、もちろん先走り、期待のしすぎは禁物。あくまでも「自己責任」の下で楽しみたいものです。

 さて、2021年最大の「誤情報」と言えば、Apple Watch Series7の筐体デザインではないでしょうか?
 本当に登場直前まで「スクエアデザインになる!」という情報が本命視されており、我々もそれが当然と受け止めていました。

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 しかし、発表数日前になって、急に「デザインは変わらない」という情報が飛び出し、開けてみれば…といった感じでしたね。
 盤面が拡大し、ベゼルが薄くなったことで、想像以上に見やすくなったというメリットが、デザインのことなど吹っ飛ばしてしまったかのように、このスタイリング問題は収束しましたが、おもしろいほどに「ハズレ」たことに驚いたものでした。

 その「スクエアデザイン」。
 Series7登場時には、
「スクエアデザインは、2022年発売のSeries8のものだ」
とする説も流れました。
 そうなってもおかしくはないな…とも考えていたのですが、この度、Series8のデザインは変わらない…という情報が現れました。
 さて、どうなる?

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リンク

あったとしても数年先か?

 記事によると、

リーカーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)がTwitterに、CADデータをもとに作成したとするApple Watch Series 8のイメージ画像を投稿した

ということです。

 この画像の特徴として、
「Apple Watch Series 7との違いは、スピーカーの穴が1個から2個に増えている」
という違いしか無い、殆ど同じデザインで来ると予想されていますね。
 つまりは、スクエアデザインで2022年登場…という、これまでの予想を一刀両断している形です。

 私も、2022年モデルは、Series7と同じデザインで来ると予想します。
 なぜなら、Series7では、全体のデザインは変わらないものの、ディスプレイのサイズが拡大しベゼルが薄くなるという、筐体の変更がなされているわけで、Appleのこれまでのやり方として、このような変更後1年でデザインを根本から仕切り直す…ということは考えづらいのではないかと考えるからです。

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 少なくともあと数年はこのデザインを活用するはず。
 Series4でディスプレイサイズの変更がされてから3年目で、今回の変更となっていますので、どんなに早くてもSeries9での変更があるかどうか…という状態だと思います。
 MacBookPro14/16インチのデザインもよりスクエアに寄っていますので、現時点でのAppleの流れは「スクエア」なのでしょうが、iPhoneに関してはスクエア化することで持ちづらくなった…と、個人的には感じています。今後数年で、この流れがどのように傾くかは、誰にも予想できないのではないでしょうか?

 

焦点は「タフネスモデル」か?

 Series8の注目点とすれば、デザインよりも、以前から噂になっている「タフネスモデル」の投入があるかどうか…ということでしょう。
 G-SHOCKのようなアウトドアモデルの噂が以前から絶えません。

 機能的には停滞感が非常に強いApple Watchですので、何らかのカンフル剤が必要であることは間違いがないと考えます。

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