「povo2.0」、トッピング期間終了1日前にメールで連絡が来る!
「povo2.0」に乗り換えて間もなく3ヶ月が過ぎようとしています。
まあ、乗り換えに関しては、povo側の切り替えの体制が全くといっていいほど整っておらず、多くのユーザーから顰蹙を買ったことも事実。
しかし、開通してからここまで、トラブルは全く無し。回線の品質も非常に優秀で、5Gエリアではしっかりと5Gの速度が味わえます。まあ、ど田舎秋田では、スポット的にしか味わえないのですが…。ここに関してはauの奮起に期待です。総務省からお尻を叩かれたようですし…。
さて、1つ気がかりだったのは、
「povoでは、トッピング期間を自分で更新しなくてはならない」
ということです。
auであれば当然契約内容は「一月ごとの自動更新」となるわけですが、povo2.0では非常にお安く利用できる「3ヶ月」「6ヶ月」のプランがある代わりに、契約は「契約者自身がその都度行う」というスタイル。
つまり、3ヶ月の更新が切れるタイミングで契約者がトッピングの更新を怠ると、高速通信を行えなくなる…ということです。
この「契約更新」のタイミング、完全にユーザー側が管理しなくてはないないのか…という部分が、グレーゾーンだったわけですが、この度の契約更新時にpovo側からのメールが届いたことで、対処方法が分かりました。
「povo2.0」では、トッピング期間終了1日前にメールで連絡が来るので、うっかり忘れもなくなります!
当然ではあるがありがたい!
「3ヶ月/60GBプラン」をトッピングしていた私にpovo側から来たメールの内容は以下のようなもの。
トッピング期間が切れる「1日半前」に、終了お知らせのメールが届いたことになります。
もちろん、期限を把握しておくとこは必要でしょうが、1日半前にしっかりとこのようなメールを送ってもらえることで、「うっかりの期限切れ」は無くなるでしょう。
私としては、「個人の責任」ということで、このようなお知らせサービスもないのかな…と考えおりましたので、非常に安心しました。
まあ、povo側も、トッピングをしてもらってなんぼ…という事実がある以上、催促のメールを送ることは当然と思えるのですが、実際に送ってもらえることがわかり、ほっとしたところです。
ところで…。
実は私、数日前に90日のトッピングを追加しておりました。
個人的には、
「前の90日分が終わってから後の90日分の日数を消化するのでは…」
と考えていたのですが、これ、違っていました。
以下のように普通に日数だけダブルで消費されております。前のトッピングのデータが残っている場合は、そちらのデータから消費されるようですが…。
つまり、期限切れの期日をリマインド登録したり、povo側のメールを頼りにしたりし、期限が切れた直後に新規トッピングを購入するのが最も効率的かと…。
少なくとも、私のように「前もって」と余裕を持ちすぎると確実に損をすることが分かりました。
参考になさってください。