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つい来た! 新型MacがEECデータベースに登録〜Mac mini? MacBook Air? 登録時期は引っかかる…〜

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つい来た! 新型MacがEECデータベースに登録

 「iPhoneSE3」「iPadAir5」は、以前にユーラシア経済連合(EEC)の製品データベースに登録済み…。
 これが、「3/8」という春のAppleイベントの根拠ともなっています。

 通常は登録後3ヶ月以内に登場することが多い…というこれまでの慣例からいっても、1月中旬という登録の時期もバッチリ。3月発売に向けて丁度いい時期と言えるでしょう。

 そう考えると、これらと同時に発表が噂されていた「Mac」に登録の動きが無いことが心配でもありました。

 しかし…。
 ようやく来ましたよ!
 新型MacがEECデータベースに登録です。

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1ヶ月を切って… 間に合うか?

 記事によると、

ユーラシア経済連合(EEC)の製品データベースに、未発表のMacが登録されたとConsomacが報告した

ということです。

 3機種のmacOS Montereyが動作する機種が登録されており、モデル番号は「A2615」「A2686」「A2681」ということです。

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 Consomacは、「A2681」は何らかのMacBookで、「A2615」と「A2686」はデスクトップ製品と予想している…とのこと。

 この情報だけでも何倍か飯が食えますね。

 まずは2種類のデスクトップMacは「M1 Pro/Max搭載のMac miniが2機種なのか」、それとも「iMac Pro」も含まれているのか…?
 チップ違いって、異なる型番で登録されるんでしたっけ?

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 もし「別々」の登録なのであれば、もう2チップのMac miniということできまりなのでは?
 逆に、別機種の登録ということであれば、これまでWWDC以降とみられていたM1 Pro/Max搭載のiMac Proが登場してもおかしくない展開となってきました。

 そして、もうひとつの論点が「MacBook」。
 これが、「M2搭載」のAir/Proを指しているのだとすると、一気に熱い展開となりそうですが…。どうでしょう。
 こちらも「Air単独」なのか「Air/Pro」同時なのか…という見方もありますが、こちらはさすがに型番が同じ…ということはないでしょうから、それはそれで辻褄が合わなくなる面もあります。

 「M1」の時にはAirとProが同時に出て、冷却性能を除いた性能的には同等ということだったわけですが、もしAirとProの発表時期がずれるとなると、また違った面での関心が生まれることになりそうです。

 

登録から1ヶ月の発売はあり?

 「登場機種」に劣らないほど気になるのは「登場時期」です。

 前述したように、iPhoneSE3とiPadAir5は1ヶ月弱前にすでにEECに登録済み。
 今回のMacがこれらの機種と同時に登場するのに、登録だけ1ヶ月も遅れることがある売るでしょうか?

 この点がどうしても気になります。
 噂としては、「MacはWWDC」という説も残っていますので、それ時期を見通しての今回の登録…ということもあり得なくはありません。
 しかし、そうなると今度は、「登録から4ヶ月半も発売されない」という異常事態になってしまいます

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 個人的には…。
 やはりMac miniは来ると考えます。
 「M1 Pro/Max搭載Mac mini」に関しては、同チップを搭載したMacBook Proが登場した際に、すでに量産ができる状況ではあったものの、Apple側の戦略上の問題から意図的に発売時期がずらされた…という説が有力。

 だとすれば、多少登録が遅くても量産体制に移行するのに障壁は少ないはず。
 3月の登場は十分に考えられると予想します。

 また、iMac Proは無いような…。
 これまでの情報で全く登場までの気運の高まりを感じませんし、MiniLEDディスプレイの生産については少なからず問題を抱えているようです。現状の歩留まり等の条件は、量産にまでは至らない…と考えます。

 ということで、
「Mac miniは当確」と考えますが、Air/Proに関してはなかなか予想が難しいです。
 AirとProの足並みが揃わなくなることや、これまで「2022年中旬」とされてきた情報が前倒しされることへの違和感が気になります。

 さて、一体どうなりますことか?

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