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iPhoneSE3はやっぱり安くなる?〜「100ドル安」の噂は本当か?〜

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iPhoneSE3はやっぱり安くなる?

 3/8のAppleイベントが本当であれば、週明け早々にも招待状が配付されることになるでしょう。

 個人的には「Mac mini」に大注目なのですが、一般的に視点で言えば「iPhoneSE3」が最大の関心事であることは間違いないでしょう。

 このiPhoneSE3は、残念ながら従来の旧筐体を使用するようで、変更点は「5G対応」「A15Bionic搭載」ということのようです。
 まあそれでも、廉価版のSEで最強チップを使用することができてしかも5G通信も…となると、相当に魅力的であることは明らかです。
 それらのスペックとは逆に、現状スマホの中でディスプレイがあまりにもチープ…ということがどうしても気になります。筐体サイズはコンパクトでいいのですが、上下のベゼルがの厚さがどうしても納得できないわけで…。

 来年にはSEのモデルチェンジが予想されているようですので、この古びたデザインでの登場はこれが最後になるのかもしれませんね。

 さて…。
 iPhoneSE3のもうひとつの注目ポイントは「価格」でした。
 デザインがあまりのも代わり映えしないこともあり、Appleとしても価格で勝負してくる…という情報が以前にもありましたね。

 この記事では「25%OFF」という数字が出ておりましたが、今回この値下げ情報を裏付ける追加の記事が来ています。

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「37,800円〜」が現実的に? いまこそAppleエコシステムの魅力に気付いて欲しい!

 記事によると、

Loop Capital Marketsのアナリストであるジョン・ドノバン氏が、iPhone SE(第3世代)は300ドル〜になるとの噂を聞いたと報告した。ドノバン氏が耳にした噂が正しければ、iPhone SE(第3世代)は約37,800円〜(税込)で発売される可能性がある

ということです。

 以前の噂同様、「100ドル安」という具体的な予想です。
 この情報が正しければ、新品のiPhoneがこの価格で手に入るということ自体が大きな話題となりますね。
 3月上旬というタイミングを考えると、学生・新社会人の皆さんに丁度いい機種になりそうです。

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 もちろん、あまりにも時代遅れのデザインということはありますが、チップの性能自体は世界最高峰であるという事実は絶対的なものがありますし、何しろAppleのエコシステムの恩恵をこの価格で享受できるというメリットが何よりの強みだと感じます。

 このエコシステムの考え方を学生さんなどのお若い方が感じ取るには難しい面があるかも知れません。お若い方は経済的にもAppleデバイスを各種取りそろえるということは厳しいかもしれませんし、単に「iPhone」というブランド信仰だけでiPhoneを手にするケースも多いでしょうから。

 しかし、本ブログでも再三述べているのは、Appleの魅力は「各種デバイス間の連携である」ということ。
 iPhone-iPad-Mac-Apple Watch等の各種デバイス間での作業を違うデバイスに引き継いだり、互いのデバイスを利用しあってタスクを行ったりと、OSとデバイス両方をAppleという一企業が単独で開発していることのメリットを感じることができるのが、Apple製品を利用する最大のメリットである…と私は考えています。

 だからこそ、
「iPhoneがこれだけ普及している日本において、Macの普及率がそれほど向上しないのはもったいない」
と主張しているわけで…。

 iPhoneSE3が低価格で登場するのであれば、その浮いた分のお金をiPadやMacの購入資金に充て、是非ともAppleの複数スデバイス活用に取り組んでもらいたいと考えます。
 Appleデバイススを利用する理由が、単なる「憧れ」や「ブランド信仰」に終わらないことを強く願うばかりです。

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