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Appleイベント直前 「iOS搭載ディスプレイ」?「M1搭載iPad Air5」? 夢がある「最高峰」

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「iOS搭載ディスプレイ」?「M1搭載iPad Air5」?

 いよいよ近づいてきました。
 Appleのイベント「Peek performance.」

 イベントの開始時刻が日本時間の午前3時ということで、仕事をもつ身としてはさすがに生で情報をキャッチし、すぐに記事に書くことは難しい…。

 しかし、この度ばかりは直前になって夢のある情報が漏れ出しているので、その直前情報について掘り下げた記事をイベント前にアップしてしまおうと考えております。
 実際に発表されたデバイスに関しては後ほどということで…。

 いきなり出てきたのが「iOS搭載ディスプレイ」「M1搭載iPad Air5」という情報。
 夢がある「最高峰」だと思いませんか?

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想像斜め上の「最高峰」

 上記の記事で寄せられている情報は、

Mac Studio用ディスプレイはiOSが動作、日本時間3月9日に開催されるイベントで発表される(ガーマン氏のTwitter)
②iPad Air(第5世代)に搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)はA15 BionicではなくM1で、iPad Proと同等のパフォーマンスが実現(9to5Mac記事)

という、これまでの予想とは違ったベクトルをもつものです。

 今回のAppleイベントの日本語テーマの中にあった「最高峰」が意味するものについて、これまでは「iMac Pro」「M1 Pro/Max搭載のMac mini」「純正ディスプレイ」という比較的平坦な目線でしかみていなかったのですが、今回の情報は斜め上をいくものでした。

 まずもってディスプレイ。
 もちろん「純正」ということは注目に値しますが、これまで噂になっていた「Aチップが内蔵される」ということと今回の「iOSが動作する」というということを結び付けて考えることは全くありませんでした。
 もしこのディスプレイを使用すると、ディスプレイ上でMacOSとiOSが同時に動作し、かつ連携まで可能…となるのであれば、それこそ「最高峰」の機能となるでしょう。

 また、AirのM1。

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 いざこの話題を聞くと、
「あっ、それもありかな?」
と妙に納得できるのですが、これまでの情報の中にこの点についての言及はありませんでした。そういった意味でやはり「斜め上」であり、現状のiPad「最高峰」であるM1をAirに搭載することで、次期iPad Proに「M2」を載せるための条件が整ったことにもなります。

 もちろん、これが実現すればの話ですが、
「Apple、うますぎ!」
と驚かざるを得ない戦略だと思います。

 

さてさて、答え合わせの結果は?

 この記事をイベント前の午前0時にアップしますので、私が起床したときにはすでに新商品の発表は終わっています。

 と同時に、これまでとっちらかっていた新登場デバイスに関する「答え合わせ」が終わっているということになります。

 さて、朝起きた私はどのような気持ちになるのか?
 是非とも今回紹介した2点については出てきてほしいものです。できれば、順当に進化したM1 Pro/Max搭載のMac miniもお願いしたい!

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 それにしても、最近のAppleの新製品発表では、直前の情報というものが結構目立ちますね。
 印象的なのは、数年前の「Max」というiPhoneの名称が、発表数日前にいきなりやってきたこと。私なんかは「まさかそんな単純な言葉は使わないだろ…」と考えておりましたが、これがまさかのビンゴ。
 また、昨秋のApple Watchの筐体デザイン。散々スクエアデザインになる…と言われ続け、直前に「従来のスタイリングを踏襲」という一報が入りました。
 結局直前の情報が当たったわけで…。

 だからこそ、今回の直前情報も結構信憑性があるのではないか…と個人的には考えているところです。

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