Mac Studio交換品、上海を回避して深圳から発送!
Mac Studioがスリープ時の発熱が発生して交換品対応になった…ということは以前にお知らせしておりました。
そして、4/9に出荷完了にはなっていたのですが、上海に留め置き状態が続いている…ということも。
4月に入り、上海のロックダウンが続き、Apple製品の配送に大きな乱れが生じているようで、わたしのMac Studioの動向も気になっておりました。
まあ、今回はスリープ時以外の不具合が無いため、わたしとしては多少の遅れは全く問題無いのですが、多くの購入者の皆さんがいつ届くとも分からないMac Studioを心待ちにしているかと思うと、他人事ではありません。
最近は、Mac Studioばかりでなく、MacBook Proのお届けも遅れがちになっているという情報が最近ありましたし、事態は非常に深刻です。
そして…。
わたしのMac Studioのステータスに動きがありました。
どうやら、「上海」を諦め、「深圳」から発送されたようです!
わたし以外の製品はどうでしょう?
以下が本日変更となったMac Studioのステータス。
以前からのお届け日が「4/19〜」となっていましたので、これであれば余裕で4/19に間に合いそうです。
ちょっと意外です。
報道によれば上海のロックダウンの影響は未だ継続しいるようですし、個人的にはわたしのMac Studioもかなり遅延することになるだろう…と考えていたからです。
これ、どのようかに考えればいいんでしょうね?
ここに来て、これまで上海で留め置かれていた商品を全て深圳から出荷することにした?
それとも、わたしのMac Studio(交換品)のように「訳あり」のものだけを深圳経由にした?
はたまた、Mac Studioの発売以降の遅延が溜まりに溜まり、深圳経由を模索しなくてはならないくらいになった(その他のデバイスは上海のまま)?
上海のロックダウン解除の目処がどの程度か…にもよりますが、これ以上長引くようであれば事態はより深刻になることは明らか。
可能なのであれば、Mac Studio以外のデバイスも深圳経由にして、中国ヤマトの営業所で留め置かれることがないようにしてもらいたいものです。
輸送するヤマトさん側の抱える問題が大きいのでしょうが、もしデバイス別に運送経路を変えているのであればAppleとの絡みも当然出てくることになります。
連絡を密にしながら、
「製品が出荷されているのに搬送されない」
という事態をできるだけ改善していただきたいものです。