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ゼンハイザー「MOMENTUM True Wireless3」レビュー①〜「到着編」期待の星がやってきた!〜

ゼンハイザー「MOMENTUM True Wireless3」がやってきた!

 ついにやってきました。

 センハイザー「MOMENTUM True Wireless3」です。 

 シックというか安っぽいというか…という外箱は相も変わらずです。

 ケースは前作よりもやや小ぶりになったものの、その風貌はいかにもMOMENTUM。
 しかし、中身のイヤホン本体はかなりの変貌を遂げました。

 かなりの小型化を遂げ、デザイン的にはこれまでの「MOMENTUM True Wireless」というよりも、CXシリーズに近いものに変わりました。

 いや〜、かなりチープです。
 とても3万円超えのイヤホンとは思えない外装…。これまでの「MOMENTUM True Wireless」は外側に上品かつアクセントとなるメタリックな部分を残していたのですか、本作は非常に「プラスチッキー」。
 見ただけでは、1万円もしないかも…と思ってしまうほどです。

 まあ、それでも音質で納得させてくれれば文句はありませんが…。

 また、取説は非常シンプルな上に、日本語の文章がありませんでした。

 これまでゼンハイザーイヤホンを利用したことのある方であればいけるでしょうが、初ワイヤレスイヤホンのユーザーであれば出だしでつまずいてしまうかもしれません。
 ちょっとお粗末かな…。

 また、本機種は、最初に使用する際に、充電ケーブル経由で30秒以上通電しないと本体が起動さえしないつくりになっているようで、私も最初のペアリング時に戸惑いました。
 前機種もこのようなスタートでしたっけ?
 すでに売却してしまってよく分かりませんが、ちょっとよく分からない仕様でした。

 

さあ、レビュー開始!

 さて、早速これからレビューをしていきます。

 当然ライバルはSONY「WF-1000XM4」ということになります。
 そして、最大の注目点は「音質」。

 というか、音質しか気にしていません。
 ゼンハイザーのノイキャンですので、いくら強化されたとはいえ期待するだけ無駄というもの…程度に考えております。

 絶賛の声が上がっている「MOMENTUM True Wireless3」の音質。
 期待しかないのですが…。

 ほんの一聴した限りでは…。
 この機種、かなり面倒くさいイヤホンとなりそうです。

 次回は音質のファーストインプレッションについて…。

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