M2搭載iMacは登場するのか?
普段「Mac Studio + Pro Display XDR」で運用する身としては、やはりデスクトップMacが好きです。
所有しているMacBook Pro15インチ(2019)は開店休業状態。以前は週末にスタバに持ち出し、作業をしていましたが、コロナ禍で事態が一変しました。
外に持ち出して気分を変えながら…というモードから、家でじっくりまったり…というモードへと完全にシフトしてしまった格好です。
これに加えてHHKBを導入してしまったが最後。若干コロナ禍に対する構えが緩んだ現在でも、「外に出たい…」という願望が小さくなってしまいました。
そんな身として常に気になっているのが「iMac」です。
現在は「M1搭載 24インチiMac」のみが現役…。
初めてMacBook Airを手にして以降、常に27インチiMacが憧れとして存在していましたので、ベースモデル、しかも24インチのiMacしか存在しないという現在の状態になかなか慣れないのが実情です。
そんな中…。
M2搭載iMacの情報が来ています。
高性能iMac、復活を強く望みます!
望むのは「M2Pro/Max」搭載機
記事によると、
プロダクトデザイナーで、テック系メディアへの記事投稿でも知られるパーカー・オートラニ氏が、M2チップを搭載したiMacのイメージ画像を作成、Twitterに投稿した
ということです。
同士の予想で興味深いのは、24インチ後継だけではなく27インチモデルの投入を予想している点です。
24インチモデルは現行同等の1,299ドル〜、27インチモデルは1,799ドル〜と予想していますね。
「M2搭載」とされていますので、この予想はあくまでも「M2搭載のベースモデル」ということになるのでしょう。
しかし、私が望むのはそこじゃありません。
「iMac27インチ」と言えば、当然ハイパフォーマンスモデルの代名詞ですので、当然「M2Pro/Max」の搭載を期待してしまいます。
M2チップ自体が省電力・省スペース・ハイパフォーマンスということで、その気になればいくらでも製造できるでしょうが、後はAppleのMac戦略との関わりでしょうか?
M1 Ultra搭載のMac Studioを投入し、「Mac Studio + Studio Display」という新たなスイスペックデスクトップを提案しているApple。
今後は更に高性能なMac Proの投入をApple自身が明言しています。
これに加えて、iMac27インチが入り込む隙間があるのか?
ただでさえ供給面での不安が広がっていることを考えると、
「当然27インチも登場するはず…」
とは言えない環境にあると考えます。
Mac miniの後継機とともに、デスクトップMacの行く末が気になるところです。