M2搭載iPad Proの価格情報登場
先日、M1搭載iPad Proがついに覚醒…という記事を書きました。
iPadOS16では、M1搭載iPadだけに許される「ステージマネージャ」が搭載されることで、iPadの弱点だったマルチタスク機能が強化される見通しです。
楽しみでなりません。
また、その裏で、今秋にM2搭載のiPad Proが登場するのでは?…という噂が流れています。
現行iPad Proの登場が2021年5月ですので、時期としても丁度いい頃合いなのではないでしょうか?
そんな中…。
M2搭載iPad Proの価格情報が来ています。
大注目なのは「14.1インチ」モデルです!
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14.1インチは1,400ドル〜?
記事によると、
iDrop Newsが、M2搭載iPad Proの販売価格と、iPad mini(第7世代)、iPad(第10世代)に関する独自の予想を伝えている
ということです。
まずもって最大の注目となるM2搭載iPad Pro。
iDropは、11インチモデル、12.9インチモデル、14.1インチモデルの3機種がラインナップされると予想しています。
気になる価格設定は…
〇M2搭載iPad Pro「11インチ」
→最小128GB、799ドル(108,000円)〜
〇M2搭載iPad Pro「12.9インチ」
→最小128GB、MiniLEDディスプレイ、1,099ドル(149,000円)〜
〇M2搭載iPad Pro「14.1インチ」
→最小256GB、MiniLEDディスプレイ、1,400ドル(189,000円)〜
となっていますね。
新たに登場すると予想されている「大画面iPad」に関しては、以前は異様な高額予想が立てられていました。
この記事内で紹介したリーク情報では、「3,000ドル超(40万円超)」の値段が付いており、私としてはそれはさすがに…と考えておりました。
これに対し今回の情報では「1,400ドル」という設定。これであれば納得の価格となるでしょう。
大画面化してストレージが倍増して「4万円増」。
私はこれまで、「M2のiPad Proは見送り」と考えておりましたが、画面が拡大するのであれば話は別です。本当にこの価格で来るのであれば、購入を検討することになるかもしれません。
さすがに3,000ドルは無理ですが…。
iPad miniは120Hz対応で完全体に!
もうひとつの朗報は、「iPad mini7」のディスプレイリフレッシュレートが120HzのProMotionに対応する…ということ。
現在iPad mini6を利用しておりますが、ProMotion対応のiPad ProやiPhone13 Proを利用する合間にminiを使うと、どうしても画面のアラが非常に気になってしまいます。
この「見栄え」の感覚はどうにもこうにも後戻りできない感覚。iPhone13 Proでバッテリーもちのことを考えて60Hzにしてみようかな…と考えたこともありましたが、一旦ProMotionになれてしまうと画面のぶれる感覚に我慢できず、速攻で120Hzに戻した…という経験もしています。
そのサイズ感で非常に評判のいいiPad mini6ですが、これがProMotionに対応することで、いよいよ「完全体」になる…と言えるでしょう。
さてさて、iPad Pro14.1インチモデルの登場は2023年春頃か?
気になるのは価格だけ!
お願いですから常識的な価格にして下さい!