カスタム/CUSTOM/でいこう😎

50おやじが,お気に入りについて気ままにつぶやくページです。

2022年Q2、Macは売れた? 売れなかった?〜調査会社によって全く異なる結果に…〜

2022年Q2、Macは売れた? 売れなかった?

 先日、2022年第2四半期のスマートホン出荷台数で、iPhoneだけが業績を伸ばした…ということをお伝えしました。

 Appleがコロナ禍等の影響を最低限に抑えた結果なのかもしれません。

 そして、今回は「Macの出荷台数」に関する調査が出回っているのですが…。
 何と、調査会社によって全く結果が異なる…という結果になっています。果たしてMacは売れたの? 売れなかったの?

上海ロックダウンの影響は大きかったのでは?

 上掲の2つの記事では、「Gartner」と「IDC」とで、全く異なるMacの出荷台数を報告しています。

 上が「IDC」、下が「Gartner」の報告です。

 ご覧の通り、
「Gartner」では前年比「9.3%増」
「IDC」は「22.5%減」
という、真逆の結果!

 近年Appleの業績報告では、iPhone、Mac等のデバイスごとの収支発表を行わなくなってきており、上記の2社も独自の分析を行っているものと思われますが、それにしても数値が違いすぎですよね。

 さて、どちらがより現実に近いのか?

 私は「IDCかな?」と考えます。
 まずもって、上海のロックダウン。
 特に影響を受けたのがMacだったようで、昨秋発売のM1 Pro/Max搭載のMacBook Proのお届け日がいつまで経っても縮まらない…という声が数多く聴かれました。

 納期が縮むのだったら分かりますが、納期が「更に伸びる」という事例も珍しくなかったようで、Appleとしても、
「造りたくても造れない…」
「送りたくても上海から遅れない…」

という状況が続いていたようです。

 最近になってようやく納期が縮んできたことからも、上海近辺の動向が非常に大きく影響していることが予想されます。
 それでも、Mac Studioの納期は延びきったままですので、人気機種からなんとか捌こうと考えているAppleの姿勢もうかがえますね。

 加えて…。
 このQ2(4〜6月)は、目立った新機種の発表がありませんでした。
 M2搭載の13インチMacBook Proの発売はありましたが、あくまでもM2の本命はAirでしょうから、こちらの売上が計上されるQ3ではまた異なった展開になるのかもしれません。

 3月発売のMac Studioや14/16インチMacBook Proの生産が思うように行えなかった…という時期を考えると、さすがに「出荷増」はないかと…。
 「22.5%減」は他メーカー以上の下げ幅であり、大きすぎるかも…とは思いますが、その他のメーカーも軒並み出荷台数を減らしているデータが出ている「IDC」の方が筋道が通っているように感じます。

 

2022年は後半が勝負?

 Q3は、M2Airの売上が期待できるため、Q2からの改善があることは間違いないでしょう。問題は今後更なるロックダウンが発生しないか…という点。

 Appleとすれば、2022年後半は、更なるM2チップ搭載Macや、新型Mac Pro等の発売を計画しているはず。
 ロックダウンさえなければ、Apple Siliconの勢いに乗って好調な売上が続くような予感です。

スポンサーリンク