Apple Watch Series8のベースモデルデザインは変化無し?
先日、ガーマン氏の、
「Series8とSeries8 ProはApple Watch登場以来最大のデザインチェンジ。フラットデザインではない」
という予想をお伝えしました。
本ブログでは、Series7で大幅に変更されたデザインが1年で変わることはないのでは?…という考えを貫いているだけに、その信憑性については疑問を抱いていました。ガーマン氏の予想も最近は外れることが多いのもありますが…。
そんな中、今度は真逆の意見がつぶやかれています。
さあ、どうなる?
基本的には同一デザイン
記事によると、
著名アナリストや著名記者でさえも予想を外したApple Wath Series 7のデザインに関する予想を的中させたリーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、Apple Watch Series 8の本体カラーに関する情報を入手したとし、Twitterに投稿した
ということです。
昨年度のSeries7の予想と言えば、誰しもが「フラットデザイン」を予想する中、イベントの数日前に「デザイン変わらず」の情報が突然出てきましたよね。このときの情報源と同一人物ということなのでしょうか?
さて、気になるその内容は、
・Series8のデザインはSeries7と同一
・ケース系も同じ
ということで、やはり基本的には全く同じデザインを継承する…ということになりそうです。
それはそうでしょう。
昨年度はケース幅が拡大。ガラス表面の処理が大幅に変わりましたので、これを1年で放り出すことはこれまでのAppleのやり方では考えられないものです。
ただし、ケース素材からは噂の「チタニウム」が無くなり、ボディーカラーは「シルバー」が復活するようです。
「シルバー」の復活はありがたいです。現在スターライトを使用していますが、かなりゴールドがかっているのでシルバーのキリッとした色合いを望んでいたところでしたので…。
「Pro」のオリジナルデザインはあり得るか?
となると、やはり焦点は「Pro」モデルがどのような存在になるか…という部分一点ですね。
コンセプトとしては、若干の大画面化を図りバッテリーもちを向上、さらにより堅牢なボディーを…というもののようです。
まずもって筐体の素材は「チタニウム」が本命視されています。
先日は、Series7のチタニウムモデルが生産調整に入っているようだ…という情報をお届けしました。
そして、最大の注目はそのデザイン。
果たして、「Pro専用デザイン」はあり得るか?…ということです。
せっかくのPremiumモデルですので、ここはAppleには頑張ってもらいたい!
これまで散々噂に上っていたフラットデザインをここで投入、というのはどうでしょう?
筐体がフラットになることで、Series7の本体のサイズは変えないままでディスプレイサイズを拡大することは可能でしょう。周辺のラウンドした部分をぎりぎりまで使えますので…。
当然これに加えて、オリジナルの盤面デザイン、特有の機能等を付け加えてもらえれば、ちょっとは食指が伸びるかも…。
今回は、デザインが大事です!