iPhone14 Pro「ピル型パンチホール」の噂
iPhone14 Pro/Pro Maxには「i型パンチホール搭載」というのがこれまでの情報でした。
もはや誰も疑わないほどの「強さ」でしたね。
しかし…。
ここに来て驚きの情報が来ています。
なんと、「点灯時にはi型ではなくピル型のパンチホールになる」というのです!
もしこれが本当だったとしたら、昨年のApple Watchのデザインに続いて「Appleの情報統制勝ち」ともいえる状況になりますが、真相のほどはいかに?
意見は割れております!
もし本当なら 表示変化の理由が知りたい…
記事によると、
iPhone14 Proシリーズのi型パンチホールは、ディスプレイが点灯すると1つの長円になるとの噂があると、MacRumorsが伝えている
ということです。
「Weibo」からの情報ということですが、
「ディスプレイ消灯時はi型パンチホール、ディスプレイが点灯すると丸と長円の間の領域は点灯せず、1つの長円になる」
とのこと…。
いやあ、実に驚きの情報です。
これまで「i型パンチホール」一辺倒だっただけに、微塵も疑っておりませんでした。
この意見に対しては周囲の反響が割れているようです。
ガーマン氏はこの情報に同意し、リーカーのShrimpApplePro氏は点灯してもi型パンチホールのままという説を唱えているとのこと。
個人的には「i型パンチホール」で変わらず、だと思うのですが…。
さすがに「iPhone」の情報に関してこれ程までのどんでん返しはあまり記憶にありませんし(特にデザインに関する部分で)、そもそも、
「何故点灯時にはピル型になるのか?」
という理由が分かりません
ガーマン氏は「動画視聴時等の見栄え」を理由として挙げているようですが、どうでしょう? 理由としては非常に弱いと言わざるを得ません。
だったら「最初からピル型にすればいい」わけで…。
Appleという企業のイメージからしても、この手の飛び道具は使ってこないのではないでしょうか?
すでに「i型」に目が慣れている?
ところで、記事中にガーマン氏はひと続きの「ピル型」デザインを買っているようですが、皆さんはいかがでしょうか?
私は「i型」の方がしっくりくるのですが…?
「ピル型」の方は長細い穴が浮かび上がっている印象がして鈍重さを強く感じます。
対して「i型」の方はより軽快感を感じますし、2つの部分に分かれているからといって見づらさ、煩わしさのようなものは一切感じないのですが…。
これ、もしかしたらこれまでのリーク情報等で「i型」を見慣れてしまったせい?