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Apple Watch Proの価格について考える〜チタンモデル、画面拡大とを考えたら…〜

Apple Watch Proの価格について考える

 この9月、私の最大の注目はiPhoneではなく「Apple Watch Pro」です。

 その魅力としては、

★大画面
★オリジナルデザイン(スクエア?)
★バッテリーもち向上

の噂があること。

 本当であれば「丸形盤面」が欲しいのですが、それは無理そう…。
 だとすれば、「大きさは正義」ということで、更なる大画面化は非常に魅力的です。

 まあ、それにしても「47〜8㎜」といわれる今回の「Pro」のサイズが上限になりそうな感じがしますが…。

 また、全体のデザインとしてはこれまでコンセプト変更なく来ていたApple Watchにおいて、「スクエア化」するのであれば大きな転換期になると言えます。
 今後も「Proのみスクエアデザイン」という方向で行くのかもしれませんし、デザイン面での付加価値があるのは大きいですね。

 また、Apple Watch最大の弱点であるバッテリーもちが、僅かでも改善できるのであれば、それに越したことはありません。
 恐らく根本的な解決には全くならないかとは思いますが…。

 しかし…。 
 iPhone同様、問題はその「価格」です。
 結構なお値段になることが予想されており、「売れないのでは?」という噂にもなっているようで…。

 そんな中、現行のチタンモデルとの比較記事が来ています。
 落ち着いて考えると、「あり」かも…。

 

「200ドル差」をどう考えるか?

 記事によると、

MacRumorsが、Apple Watch Proに関して噂される仕様と、Apple Watch Series 7 Editionのそれとを比較し、予想販売価格は妥当かどうか読者に対して投げかけている

ということです。

 その比較表がこちら…。

  私はこれまでアルミボディのApple Watchしか使ってきませんでした。
 それは、
「そもそも性能的には全く違いがないのだから、毎年のように買い換えるデバイスの高級モデルに手を出す意義が感じられない」
と考えてきたわけです。

 しかし、「Pro」においてはまずもってそのデザインに付加価値があります。
 また、恐らくはProのみに与えられる機能も存在するでしょう。

 これだけでこれまでの高級モデルとは意味合いが異なってきます。

 また、根本的なことですが、「Pro」モデルはチタン素材になりそうだということ。
 私はアルミニウム機と比較して「高すぎる…」と本能的な考えてしまっていたのですが、現行チタンモデルと比較するとその差は当然ながら一気に縮まります。

 「Pro」の価格としては、「999ドル〜」というのが一般的な予想のようですが、そう考えると現行チタンモデルとの差は「200ドル」

 もちろん決してその差は小さくありませんが、Proモデルの付加価値を考えると考えられないほどの差か?…といわれるとそうではないような気がします。

 リセールバリューもあるでしょうし、短期的な買い換えを想定に入れてもそんなに大きな壁があるとは言えないような気もしてきました。

 

 いや〜、非常に迷います。
 もしイベントに登場したProモデルに一目惚れしたら、行ってしまうかもしれません…。

 ちょっとばかり心がざわついてきました。

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