「iPhone14 Pro」到着!
予定通り、iPhone14 Pro(スペースブラック/256GB)が到着しました!
昨年度からAppleのOnline Shopで購入しており、手元に先代のiPhone13 Proが残っているため、設定もコードを読み取らせるだけで移行完了。
それなりに時間はかかりますが、キャリアに行く手間やそれにかかる時間を考えれば快適すぎます。
さて、iPhone14 Proが到着する前にすでにiOS16が公開され、iPhone13 Proですでに導入しておりました。
今年もOSの進化がすさまじく、ロック画面の変更や写真の切り取り機能等、まるで新機種のような感覚で楽しんでいたこともあり、「iPhone14 Proの到着」が以前ほどのインパクトを感じられない…という変な感覚を味わっておりますが、まずは新機種移行の様子から…。
パンチホールはやや違和感が残る…
BOXをオープンすると、スペースブラックの漆黒が目に入ってきます。
グラファイトの13Proと比べるとこんな感じ…。
この画像はちょっと明るめに移っておりますが、自分としてはグラファイトの方が好みですね。
ただの真っ黒よりもグラファイトの方が深みと面白みがあり、高級感も感じられます。
まあ、ケースを付けるので大きな問題にはなりませんが。
レンズ部はやはりかなり大きくなっていると感じます。
レンズの突起も高くなっており、レンズの主張が半端ないことになっております。この傾向、どこまで続くことやら…。
iPhone15移行で採用されると噂の「ペリスコープレンズ」がうまく解決してくれるといいのですが…。
先代との大違いになるピル型のパンチホールですが、どうも今のところ違和感アリまくりです。
まあ、慣れ…なのでしょうが、やはり「ぽっかりと浮かんでいる感じ」がして落ち着かないんですよね…。
目立ちません?
現在のところ、ウリである「Dynamic Island」が作動するアプリは限られており、通常のアプリ、Web表示の際には上のようなピル型パンチホールが表示されます。
考え物です。
「i型」の跡がはっきり!
また、消灯時の画面を傾けてみると、以下のように「i型パンチホール」の跡がはっきりと現れます。
発表前に噂になっていた「i型パンチホール」、あながち「間違い」ではなかったようです。
だったら…。
私はi型のままで表示される方が軽快感があって好みです。
ソフトウエアレベルで「ピル型」に表示されているのですから、任意に「ピル型」と「i型」を選択できるようにしてはどうでしょうか?
さて、先日紹介した「純正レザーケース(フォレストグリーン)」。
実際に装着してみると、ますますしっくりきます。
今後1年、いいお付き合いができそうです!