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「Apple Watch Ultra」を考える【①】〜初めて感じられる「ワイルドさ」!

「Apple Watch Ultra」到着!

 ついに「本命」が到着しました!

 Apple Watch Ultraです。

 かなり以前から書いておりますが、Apple Watchの最大の弱点は「バッテリー持ち」と「盤面デザイン」だと考えています。

 今回のApple Watch Ultraのオーダーに際しても、以下のような記事を書きました。

 バッテリー容量が増したことで、バッテリー駆動時間は単純に「2倍」。

 また、それに伴って大型化した筐体は今までに無いくらいにゴツゴツした感じになり、盤面に関してもこれまでの「あくまでもスマート」な印象とはかなり異なります。

 つまり、これまで私が感じていた最大の不満を一気に吹き飛ばす可能性があるのが、今回の「Apple Watch Ultra」…と考えてオーダーしたわけです。 

 

 さて…。
 実機を見ての印象は?

 外れたのか、それともビンゴだったのか?

Apple Watchで初めて感じる「ワイルドさ」!

 まずは外箱を。

 通常のWatchよりもかなり大きくなっていますね。

 梱包にもさすがの高級感を感じます。

 

 さて、本体。
 Series7とも比べてみましょう。
 裏側のスペシャル感、半端ありません。

 

 今回は見た目オンリーで語っていきたい思います。

 Apple Watch Ultra購入に際し、まず感じたのが、
「自分の腕には大きすぎるのではないか…?」
ということです。

 しかし…。
 実機を装着してみて全くの杞憂でした。

 手首周りは細めだと思うのですが、それでも本体が手首の幅を超えるようなこともありませんでしたし、装着してみて違和感も個人的にはありません。

 こちらの写真、iPhone14 Proで撮影しましたが、レンズの画角の関係で実際よりもWatchが大きく見えます。
 実際は本体が手首の幅の中にしっかりと収まっております。

 

 Series7との厚さの比較はこちら。

 まあ確かにかなり厚いことは事実です。
 しかし、ゴツゴツした腕時計が好きなのであれば、全く問題無いでしょう。
 私は重さも全然OK。

 デザインの総括とすれば、
「Apple Watchで初めてワイルド感を感じることができた」
となるでしょうか。

 

 また、この大きさ、厚さとトレードオフで、「バッテリー駆動時間が倍増」するのであれば、むしろウエルカムです!
 このバッテリー駆動時間に関しては、後日検証したいと思います。

 

盤面デザイン… 落とし穴あり

 さて、私がApple Watch Ultraに期待していた「ワイルドなデザイン」に関しては概ね満足です。
 さすがAppleデバイスで、ワイルドではありながら、無粋な感じは全くありません。

 また、恐らくは「バッテリー駆動時間」もそれなりに優秀なのでは?
 ここまで厚みが増しているのですから…。

 

 しかし、私が非常に楽しみにしていた「ウェイファインダー文字盤」に関してはかなり厳しい…と感じました。

 

 次回詳しく書きますが、ヒントは下の画像。

 左がApple Watch Ultra(ウェイファインダー文字盤)、右がSeries7(インフォグラフ)です。

 そこに落とし穴があったか…という感じ。

 お分かりになりますか?

 

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