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iPadは近々? Macは11月?〜ガーマン氏の予想から〜

iPadは近々? Macは11月?

 BloombergのMark Gurman氏の予想が具体性を増してきました。

 なかなか具体的な動きを見せない10月のAppleですが、水面下では着実に動いているようです。

 

 これまでの噂では、「10月イベント説」→「10月プレス発表/Web発表説」へと、その発表の規模に関してはトーンダウンしている傾向が見られましたが、「M2搭載 iPad Pro」「無印iPad(第10世代)」「M2 Pro/Max搭載 MacBook Pro14/16インチ」「M2搭載 Mac mini」という多彩な新デバイスの登場が予想されてきました。

 さて、それらがどのような形で登場するのか?

 ガーマン氏の予想では「iPadは近々? Macは11月?」ということのようです。

https://www.bloomberg.com/news/newsletters/2022-10-15/when-is-apple-launching-the-m2-ipad-pro-and-m2-14-inch-and-16-inch-macbook-pro-l9a5t9rc?cmpid=BBD101522_POWERON&utm_medium=email&utm_source=newsletter&utm_term=221015&utm_campaign=poweron 

 

「iPadは数日で…」の意味は?

 ガーマン氏は、ニュースレター「Power On」の中で、新型のiPadとMacについて言及しています。

 スペック等については従来の予想を繰り返しているだけで新しさはないのですが、その「登場時期」については新しい切り口での説を唱えています。

 

〇iPad

 先日、「iPadOS16.1」「macOS Ventura」の正式リリースが10月最終週になるのでは?…という予想から、10月25〜26日あたりに新製品のリリースがあるのでは…という情報が駆け巡りました。

 しかし、ガーマン氏は非常に意味深な言葉でiPadの登場時期を語っています。

 それが、

「Apple Inc.’s next iPad Pro is arriving in a matter of days. 」

というもの。

 「 in a matter of days.」というのは、直訳すれば「数日で」ということになりますが…。
 さて、本当に「数日」なのであれば、今週中にもやってくることになりますがどうでしょう?

 しかし、OSの方は未だ「RCバージョン」待ちの状態ですので(10/18リリー予定との噂あり)、今週中に「発表」→「予約」、来週「発売」という動きであれば辻褄が合う…ということになりそうですね。

 

〇Mac

 ガーマン氏が強く主張しているのが、 
「歴代のMacは11月に登場している…」
ということです。

 今回はイベントでの発表は無い…としていますので、そうなると、11月後半あたりに、ひっそりとサイレントリリースされることになるのかもしれません。

 あるいは、iPadの登場に合わせて「発表」のみ行っておいて、予約は11月から…ということがないとも言えません。

 

その「価格」にも注目

 さて、登場時期と同時に気になるのが(特に日本で)、「価格」ですね。

 為替の調整のための値上げが行われた7月よりも更に円安が進み、更に弱含んでいるのが現状。
 もしかするとこのタイミングで「再値上げ」がある得るかも…。

 

 また、先日「Appleが大好きなんだよ」さんが動画で予想していたように、無印iPadが新筐体になった場合、大幅に値上げされるのでは…という心配もあります。

 

 価格を抑えて裾野を広げる役割を果たして来た「無印」の価格が上がってしまっては、手軽にiPadを手にすることができなくなってしまいます。

 ライトユーザーばかりではなく、学生がApple製品を手にするきっかけをつぶしてしまうことに繫がらないか、非常に心配ですね。

 

 「廉価版」は非常に大事…。

 私はそう考えるのですが…。

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