「Apple One」「Apple Music」「Apple TV+」など値上げ!
Appleの本気を感じてしまいます。
先日の新型iPadの発表に合わせ、従来のモデルも含めた再値上げを行ったAppleですが、今度は新OSの発表に合わせて定額サービスの値上げを行っています。
とことんやる気ですね…。
「Apple One」がますますお得に…
記事によると、
Appleが、「Apple Music」や「Apple TV+」などの一部のサブスクリプションサービス(定額制サービス)の月額料金を値上げした
ということです。
詳細は以下のようになっていますね。
Appleが「Apple Music」にまで手を付けた…ということはかなり本気ですね。
恐らくは他のサブスクも追随してくるのでは…?
今回の値上げ額で目立っているのは「Apple TV+」ですね。一気に300円の値上げとは強気ですが、Appleの言い分としては、これまではコンテンツ数が少なく、「お試し」的な運用だったということです。
そろそろ本気を出しますよ…ということでしょうか?
となると、いよいよ「Apple One」のお得ぶりが際立ちますね。
ちょっとでもApple Music以外のサービスに興味があるのであれば、迷い無く「Apple One」を選ぶのがいいでしょう。
Apple Arcadeも、もう少し人気が出てくると値上げをしてくるのではないでしょうか?
個人的には、これまで全く利用してこなかった「Apple Arcade」、11月に「Football Manager」が登場するということで期待しているところです。
間違いなく、Macも値上げする!
そして…。
今回確信に変わったことがあります。
それは、
「次の新型Mac登場時に、Macの再値上げがある!」
ということ。
先日のiPadの再値上げですでに危機感を感じていましたが、今回の定額サービス値上げでもはや避けられないかと…。
M2搭載MacBook Air登場時にも、
「M1MacBook Airと比べると高すぎる!」
と感じたものですが、もはや当時と比べものにならないくらいの地獄が待っていることは間近いないものと考えます。
正に青天井…。
Apple関連だけではなく、現在の円安は、一般の日本人にとってメリットが無い場合が殆どです。
欲しいAppleデバイスに手を出せなくなる…。
非常に厳しい現実です。