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Shimodaのカメラバッグ「Explore V2 35」+「CoreUnit Lサイズ」でCanonのLレンズを持ち運ぶ!

Shimodaのカメラバッグ 「Explore V2 35」で悩みを解決

 CanonのRシステムに触ってしまったが最後、その写りに魅了され、その写りを活かすべく自然とLレンズのコレクションが増えてきました。

 

 本来は「35mm L F1.2」を狙っていたのですが、いつまで待っても登場しないこともあり、「RF28-70mm F2L USM」を購入してしまったことは先日お伝えしました。

 やはりF2.0のLレンズの威力は強力でした。

 

 さて、もはや重さのことは無視して、日常のスナップでさえもEOS R5とLレンズで行くことを心に決めているのですが、いかんせん、そうなるとカメラバッグが…。

 もちろんこれまでもカメラバック沼を経験しているのですが、大きく重いLレンズを一気に持ち出して…という使い方を考えると、手持ちのバッグでは心許ないものがあります。

 

 まずもって、その重さに堪えうる頑丈さ。
 もちろん、重さに堪えるだけでなく、高価なレンズを保護するだけの堅牢性もなくてはいけません。

 そして大きいLレンズを何本も突っ込めるだけの容量。
 巨大なバッグは想定していませんが、タウンユースでも悪目立ちをしない範囲で…となると、容量の問題を満たしてくれるバッグ選択も難しくなるわけで…。

 

 そんな中…。
 高価にはなりますが、「Shimoda」というメーカーが目にとまりました。

 その中の「Explore V2 35」あたりが、私のわがままを聞いてくれそうな造りなのでは…と下調べをし、この度購入することにしました。

 

「Explore V2 35」+「CoreUnit Lサイズ」がキモ!

 まずもってバッグのサイズですが、各種動画などを観させていただいたときに、私の手持ちのレンズを突っ込むのであれば、CoreUnitのサイズが「M」では足りない…と感じました。

 

 Shimodaのバッグは、外側のバッグ本体とレンズ等を収納するCoreUnitの2つの部品の構成で成立しています。

 最近、「スターターキット」と称して、「Explore V2 35」とCoreUnit「Mサイズ」の組み合わせで販売されているのですが、私にとってはこの「親切セット販売」が裏目に出てしまっております。

 というわけで、Amazonで別売りの状態で購入しました。

(※なお、「Explore V2 35」より小さい30,25のサイズでは、CoreUnitのMサイズが上限となり、Lサイズを選択することができません。ご注意ください)

 

 届いた「Explore V2 35」本体。色はアーミーグリーンを選択。
 落ち着いた色で正解。

 

 別売りのCoreUnit(Lサイズ)と並べてみました。


 このUnitを、バッグの中にすっぽりと入れてやる感じですね。

 このCoreUnit、非常に硬質なウレタン素材で構成されており、他の会社のUnitや間仕切りとは別次元の造りになっています。

 これだった、Lレンズもしっかりと守ってくれると確信しました。

 

 さて、いよいよレンズを入れてみましょう。

 

 入っているのは、

〇EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM
〇RF70-200mm F2.8 L IS USM
〇RF50mm F1.2 L USM
〇RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

となります。

 

 フィルター、ブロア、バッテリー等の小物を入れることを考えると、やはりMサイズのCoreUnitでは後悔したはずです。

 これ程のレンズを一挙に持ち出すことは考えていない方は、Mサイズでも十分かと…。

 

 なお、バッグ本体の上部には、更にスペースがあり、雨具、ジャンパー等の小物が入りそう。


 もちろん、この部分に結構大きめのレンズや、一眼カメラ本体をもう一台入れることが可能です。

 

まあ、重いです…

 収納的には大満足!

 問題としてはただ一つ…。
 そう、重さです。

 

 これだけのレンズを入れたとなると、そりゃ重いわけで、一種の筋トレですね。

 しかし、それは承知の上。
 更に、「Explore V2 35」は肩に掛けても身体に負担にならないような造りになっており、お高いだけのことはあります。

 

 もちろん、常に全てのレンズを携行するわけではありませんので、一種の保険としても、今回の購入は成功でした!

 

 恐らくカメラバッグ沼も、これで卒業です。
 皆さんも、Shimodaの魅力に飛び込んでみてはいかがでしょうか?

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