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iPhone用Apple Pencilが発表寸前だった?〜残念! 出ていたら、「+ Pro Max」で決まりだったのに…〜

iPhone用Apple Pencilが発表寸前だった?

 ここ数年、iPhone関連で語られ続ける噂が存在します。 

 

 その代名詞が「スクリーン下 Touch ID」でしたが、昨年あたりからは「採用無し」という見方がかなり強まってきていますね。
 どうやらスクリーン下に埋め込むのは「Face ID」であり、Appleは初志貫徹を貫く姿勢のようです。

 

 そして…。
 個人的には心待ちにしているのが、「iPhone用 Apple Pencil」です。

 しかし、噂はあるものの、どうやらそれほど信憑性は高くない…というのが大方の見方だったのですが、実は発売直前まで来ていた…という衝撃的な情報がありました。

 本当?

 

AirPowerの二の舞を避けた?

 記事によると、

Weiboに、AppleはiPhone対応Apple Pencilを開発、9月のイベントで発表する予定だったが中止し製造済の100万本を廃棄したとの情報(噂)が投稿された

ということです。

 

 いきなりの「発表・発売直前」という情報で、非常に戸惑いました。

 これだけ聞くと眉唾か?…と疑いたくなるのですが、
「49ドルで発売される予定だった」「製造済の100万本を廃棄した」
という非常に具体的な情報が記載されていることもあり、何を信じればいいのから…といった心持ちです。

 

 もし今回の情報が正しかったとすれば、一体「不採用」「廃棄」の原因は何だったのでしょう?

 100万本を製造しているのも関わらず、それを顧みないでの廃棄…となると、発売できないほどの(ソフトウエアのアップデートでは対応できないほどの)不具合が見つかったということなのでしょうか?

 

 この手の話として記憶に刻まれているのは「AirPower」ですね。



 発売の予定を「発表」してしまってからの「開発中止」は、この製品を心待ちにしていた私のようなユーザーを落胆させましたし、Appleの信頼性を下げる結果となりました。

 さすがに「iPhone用 Apple Pencil」でその二の舞になることを避けた…ということなのかもしれません。

 

それでも欲しい「iPhone用 Apple Pencil」

 これまでも本ブログで書いてきましたが、スマホの大きさとして、個人的には6.1インチのサイズ感が限界だと感じています。
 できれば「5.8インチ」に戻してもらいたいくらい。

 

 しかし…。
 もしPencil機能が利用できるのであれば、話は全く変わります。

 手書きによるメモ機能を利用できるのであれば、当然ディスプレイサイズは大きいに超したことはありません。

 当然「Max」を選択することになるでしょう。
 多少の大きさの不都合に目をつぶってでもMaxを利用したい…と思わせるほど、手書き機能が欲しいのです。

 

 以前、「iPhone13 Pro + iPad mini6」の体制で過ごしている…という記事を投稿しましたが、その後しばらくして、2つのデバイスを携帯することに限界を感じ、リタイヤしています。

 GalaxyのSpenを見るにつけ、この点についてだけはうらやましさが止まりません。

 

 是非来年こそは…と熱望する機能です。
 これが出れば、ここのところ新機能に乏しかったiPhoneにおける起爆剤のひとつになるのではないでしょうか?

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