iPhone15 Proはチタニウム?
iPhone15関係の情報が盛んに出回るようになってきました。
年が明ける頃には、新機種の概要がほぼ固まることになるでしょう。
さて、「iPhone15シリーズ」に関しては、14同様に「Proモデル」に注目が集中しているように感じます。
大きな注目点としては、
①「3nmプロセスルール」でのチップ搭載なるか?
②ついにポートがUSB-C化?
③カメラレンズが「ペリスコープレンズ」となり、望遠倍率向上&カメラの高さ改善?
④ボディデザインが「iPhone5C」ライクな裏面ラウンドエッジとなる?
といったところでしょうか?
そんな中…。
ボディの素材に関する情報が来ています。
チタニウム素材?
チタニウムの信頼性は異次元
記事によると、
Weiboに、iPhone15 Ultraのチタニウム製筐体表面を撮影したとする、真偽不明の画像が投稿された
ということです。
ここで投稿されたのが以下の画像。
う〜ん、この画像だけではなんとも言えませんね。
どの部分をどの程度拡大したのかも分かりませんし…。
記事内では、
「つや消しでないのは残念」
というような意見が紹介されていますが、さすがにこのような粗い表面処理のままで商品化することはないでしょう。
あくまでも「素材」というの画像紹介と捉えた方がよさそうです。
チタニウム…ということに関しては、Apple Watch Ultraを購入し、その強度に大きな安心感を感じています。
購入後日にちが経過していないので当然かもしれませんが、現在Apple Watch Ultraのボディーに傷は全くありません。
加えて、NOMADのチタニウムバンドにも傷は無し。
これ、ステンレス素材であれば、留め具周辺を中心に、小傷まみれになっていくもの…。
こんなに違うのか…と驚いているところです。
魅力は感じるが、どうせカバーするし…
ただ…。
当然コストはかなり上昇するでしょうし、私なんかであれば、
「どうせカバーするから、ここにコストを掛けなくても…」
と考えてしまいます。
現在の「ガラスバック」についても、堅牢性という部分では大いに不安あり…ということで、AppleのiPhone素材に対する考え方には必ずしも賛同できるものではありません。
見栄えや高級感のようなものはほどほどにし、落下等に対する強度を上げる形で、更にコストダウンしたiPhoneを製造してもらいたいものです。
でなければ、Apple Watchのように、性能は同等で、筐体素材で価格を変える…という考え方で言っていただきたいものです。
これ以上コストアップされたのでは、ユーザーとしてはたまったものではありません。