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2023年 Appleの新デバイスを勝手に考えてみた!②【妄想編】〜妄想しようにも、最近のAppleは現実的すぎて…〜

2023年 Appleの新デバイスを勝手に妄想

 先日は、新年早々、2023年に登場するであろうAppleデバイスを勝手に考えてみました。

 

 とは言っても、先日書かせていただいたのは、これまでにも噂が上っており確率が高いであろうもの…。

 

 というわけで、今回はあくまでも私が個人的に望みたいことを「妄想まみれ」でお届けしたいと思います。

 よろしかったらお付き合いください。

 

「妄想」といえど、さほど広がらなAppleの閉塞感

 とはいうものの…。

 あまりに無謀なものは妄想するだけ無駄なわけで、現在のあまりに現実的なAppleの立ち位置を考えると、「妄想」とはいえなかなかそのアイデアが広がっていかない…というむなしさを感じることにも繫がります…。

 

 まあ、気を取り直して…。無理矢理妄想を広げて行きましょう。

 

①iPhone用Apple Pencil

 先日噂に上ったiPhone用Apple Pencil。これさえ出てくれたら2023年はそれでいい…と考えてしまうほどに待ち焦がれているデバイスです。

 「手書き(描き)」という行程がiPhoneに加わるだけで、使い方が一変すると考えるのです。
 以前に「iPhone + iPad mini6」という体制を組んでみましたが、どうしても「2台持ち」自体に無理があってリタイヤしました。

 これが「iPhone + Apple Pencil」だったら、全てが丸く収まるのです。

 

②機能拡張版Apple Pencil(第3世代)

 お次はiPad用のApple Pencil(第3世代)
 第2世代で筐体タップによる機能切り替え…という考え方が生まれましたが、いかんせんあまりに限定的。

 様々な新技術の特許は出ているようですので、第3世代では更に機能アップさせ、「iPad + Apple Pencil」の優位性を盤石にさせてほしいものです。

 

③高音質「HomePod」「AirPods」

 新型「HomePod」、新型「AirPods Max」の噂が出始めています。

 「HomePod」は素性のいい音をしていますが、低音過多に振り切れていることや価格の高さ等によって、現在はディスコンに…。価格は据え置き、あるいは若干お高くても構いませんので、誰もが納得できる高音質を実現させ、再挑戦してもらいたいと思います。

 現状ではディスプレイ付属でスマートスピーカー色を強めようとしているようですが、さてどうなることやら。

 「AirPods Max2」は、新コーデック 「LC3」に対応して高音質をウリにして欲しい!
 どうしてもAppleの音響機器の音質はダメダメになりがちですので、これを機に攻勢を強めて欲しいと思いますが…。

 まあ、無理だろうな…。

 

④Macのゲーム対応

 カプコン「バイオハザード ヴィレッジ」のApple Silicon対応が話題になりました。

 先日は「レイトレーシング対応」という話題でApple SiliconのGPUについて考える記事をお届けしましたが、2023年は一気にこれまでのWindows機との垣根を取り除くチャンスなのでは?

 この部分がクリアになると、PCにおけるMacシェアが向上することになるのでは…と考えます。

 

⑤Apple純正アプリのブラッシュアップ

 2022年に「Mac Studio」を導入して感じたのが、Final Cut Pro XのApple Silicon対応のまずさです。

 純正アプリなのにも関わらず、書き出し等の処理速度が、サードパーティーであるDaVinci Resolveに劣る…という衝撃的な結果に…。

 更に驚くのは、DaVinci Resolveが実に細やかに改良を加え、バージョンアップを重ねるのに対し、Final Cut Pro Xのそれは遅々としてなかなか進みません。

 一体どちらが純正なのか?…という印象です。

 

 ただでさえMacではWindowsで使用できるソフトウエアが使えない…ということが多いわけで、そこを補うはずのApple純正アプリに不満があるのではたまったものではありません。

 この点に関してはAppleに猛省していただきたい!

 

⑥周辺機器のリニューアルを!

 MacはApple Siliconの登場以来、その進化が止まりません。

 しかし、それだけに「Magic Keyboard」「Magic Mouse」「TrackPad」等の周辺機器の旧態依然とした感じが拭えません。

 ここいらで一気にリニューアルしてもいいのでは?

 

 とりあえず、Magic Mouseにおいては、「Magic Mouseの充電方法の見直し」「ピンチイン・アウトへの対応」をお願いしたい!

 逆さになる充電、BetterTouchToolを使ってもTrackPadに適わないピンチイン・アウトさえ改善してくれれば、Magic Mouseも完璧になるかと…。

 

2024年以降の改定にも期待

 この他にも、2024年以降を考えると、「OLED搭載デバイス」「折りたたみデバイス」等の新技術投入が控えているようです。

 しかもこちらは「妄想」ではなく現実的なものとして…。

 

 2023年、こちらが想像もしなかったようなデバイスが飛び出したら最高なのでが…。

 なかなか難しいですかね?

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