「CX-60 Exclusive Sports」 ついに納車されました！
２月４日、ついにCX-60 XD-HYBRID Exclusive Sportsが納車されました！
先日お伝えしたように、ボディーカラーは「プラチナクォーツメタリック」です。
以前の記事はこちらからご覧下さい。
土曜日ということで、朝一からディーラーに出向き、保険等の諸々の手続きをしたり装備についての説明を受けたり…。
２時間弱ほどでついにハンドルを握って帰路につくことになりました。夏タイヤを積んでおりましたので、はやる心を落ち着かせながら…。
秋田の冬ということで、当然スタッドレス装着での受け渡し。
スタッドレスは１８インチのサイズダウンした上で、ブリジストンDM-V3に純正のホイールで行くことにしました。
黒内装、やはりいいです！
「Exclusive Sports」を選択した理由についても以前書きましたが、
〇サンルーフ、パーソラナイズシステムはない方がいい
〇タンカラー、ホワイトの内装は汚れが目立ったり、飽きが来そうだったり…という懸念があるため、黒がいい
ということです。
「Premium系」でも「黒内装のゴージャス版」のような設定があるのであれば考えたかもしれませんが、一番人気のタンカラーには飛び込めなかった自分がいました。
しかし…。
試乗車で乗ったタンカラーと比較しても、黒内装…いいです！
派手さはありませんが落ち着きますし、夜の室内ライティングの雰囲気も極上です。
内装のレビューについてはもうしばらくしてからお届けしたいと思います。
その他の感じたことに関しても、今後観点を定めながらレビューしていこうと思うのですが、もちろん大柄なボディーは意識させられますが、運転時のボディーの見切りは最上級で、あとは自分自身が身体で間隔を覚えていくだけだと感じます。
それ以外のネガティブな感じはありませんので、一安心です。
もちろん、外出時の駐車場によってはこれまで通りに行かないことも考えられますが…。
まずは冬場の使い勝手からレビュー開始
乗り心地、乗り味に関しても、噂になっているようなネガティブな感じはなし…。
まあこれは、「MAZDAの車に何を期待するか？」という「考え方の相違」が大きいのでは？…と、以前から様々なレビューを観て感じておりましたので、今後じっくりと検証していきたいと思います。
そして…。
普通とは真逆になるのですが、当然真冬の秋田で納車されましたので、通常の２０インチタイヤでのレビューは４月以降となります。残念ですが…。
とりあえずは、スタッドレス装着時の乗り心地、雪道の運転・燃費性能、暖気暖まらない問題、降雪時のセンサー問題等、雪国ならではの運転で感じたことから書き進めていきます。
今後も、週末に１〜２回ほどのレビューを継続していきたいと思いますので、お付き合いいただけたら幸いです。
