iPhoneの「整備済製品」キター!
以前、AppleのOnlineStoreの「整備済製品」販売コーナーに「iPhone」のタブが新設されている…ということをお伝えしました。
しかし、その後「iPhone」のタブがなくなっていたんですよね…。
しかし、いきなりやってきました。
iPhoneのタブが復活すると同時に、実際のiPhone整備済製品が販売されています!
選択肢のひとつとして歓迎したい
具体的に見てみましょう。
まずもって「整備済製品」のタブにiPhoneのものが復活しているのか分かります。
3/28現在の選択肢は以下の通り。
さて、肝心の価格はどのようになっているでしょうか?
「13Proシリーズ」は現在販売されていませんので、「無印13」で比べてみましょう。
新品のiPhone13がこちら。
対して整備済製品がこちら。
ストレージ量が同じ「512GB」のモデルで比較すると、その価格差は「23,000円」となります。15%OFFは非常に魅力的ですね。
まだ最新のiPhone14シリーズの整備済製品が登場していませんので、どうしても選択肢が旧モデルに限られますが、この価格差であれば十分に検討の範疇に入ってくるものになるでしょう。
ただでさえ年次改良での機能アップの限界が見えてきているスマホですので、積極的に整備済製品を狙いたい…というユーザーも多くなるでしょう。
また、現在の日本において機能面以上に気になるのがその「価格」。円安の影響で、最新型iPhoneの価格は「20万円」の壁が怪しくなってきています。「最新式でなくてもいい…」、あるいは「発売直庫に手に入れなくても構わない…」という考え方ができるのであれば、この整備済品は積極的に狙っていってもいい存在になるでしょう。
「整備済製品」とはいえしっかりと整備され、新品同様の品が届きます。包装は簡易的になりますが…。
今後も継続して整備済製品を売り続けてもらいたいものです。