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Macで実行中のアプリを複数箇所に表示できるミニDOCKアプリ「RunningAppList」登場!

Macで実行中のアプリを複数箇所に表示できるミニDOCKアプリ「RunningAppList」登場!

 PCで複数のアプリを同時に立ち上げて作業していてデスクトップがとっちらかってしまう…ということは誰しもが経験したことがあるでしょう。

 

 ただ、その点Macは非常に使い勝手が良く、そもそもMission Controlを使用すればTrackPadやMagicMouseから一瞬で全てのアプリウインドウを一覧表示することができるため、すぐさま目的にアプリに辿り着くことができます。

 また、仮想デスクトップを有効に使えば、特定のアプリごとに異なる仮想デスクトップに表示させ、そのデスクトップを自由に行き来することができます。

 また、そもそもDOCKアイコンの下部に、使用中であれば「白点」が表示され、現在稼働中であるアプリを確認することだってできます。

 その機能性はmacOSの絶対的な優位点でもありますね。

 

 これに加え…。
 デスクトップ上の任意な場所に、任意の数だけ「ミニDOCK」を表示させることのできるアプリが登場したそうです。

 

好きな場所に、好きなだけ…

 記事によると、

Macで実行中のアプリのリストを複数の場所に表示できるミニDockのようなアプリ「RunningAppList」がMac App Storeでリリースされている

ということです。

 

 機能的には非常にシンプルで、デスクトップ上に表示された「RunningAppList」のアイコンをクリックすると、現在実行中のアプリが一覧で表示されるというものです。当然そのリストをクリックすると当該アプリのウインドウが最前面に表示されるようになります。

 そして…。
 このアプリの最大のウリは、
「デスクトップ上の任意の場所に任意の数だけ置ける」
ということ。
 例えば、デスクトップ上の四隅にアイコンを設置しておき、アプリウインドウで隠れていないアイコンをいつでも押せるようにする…などというわがままな活用もできるわけです。

 

 まあ、TrackPadやMagicMouseから一瞬でアプリウインドウの一覧表示をさせることができるので、必須という機能ではないかもしれませんが、普段のデスクトップの活用方法によっては「これが欲しかった」と考えるユーザーも存在しそうです。

 このように、
「一見必要なさそうに見えて、一部のユーザーに重宝されそうなアプリ」
って、実は非常に重要だと考えます。以前に紹介した画像鮮明化アプリ、私は使う機会が非常に増えています。

 

 使うアプリによってPCの存在価値も変わってきますので、使えるアプリが増えることは単純に有り難いですよね!

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