手元に届くのはいつになることやら…
LEICA Q3をオーダーしました。
ここまで「妄想編」ということで、色々と思いを広げてきましたが、ついに発売日の「6月3日」を迎え、現実と向かい合うときがやってきました。
私はMapCameraにて、「5月26日 15:45」のオーダー完了となっています。
相当に後手を踏んでいますので、当初から発売日に届かないのは当然と捉えているのですが、問題は今後ですね。
掲示板を見ると、「10:02〜03」あたりが当日ゲットのボーダーラインだったようで…。
あまりの現実に自分の現実を冷静に捉えることができております(笑)。
Q3は相当な人気のようで、これからオーダーすると1年以上の待ちになる…という噂まで流れている始末。元来がハンドメイドの要素が強く、少なくとも供給のスピーディーさは感じられなかったLEICAですので、かなり待たされることになりそうです。
頭の中がスナップモードに…
もちろん、現状のCanonシステムで撮影自体に何の支障もありません。
ただ、頭の中がLEICA Q3を持ち出しての「お手軽スナップモード」になってしまっていることもあり、とにかくLEICAの絵作りを確かめてみたいという思いが強くなっております。
「コンデジ」の領域のLEICA Q3の画像が、本当にR5と同等の立ち位置で語ることができるものなのか…。
もしこれが「可」となれば、一気にスナップ領域がLEICA Q3に切り替わることも考えられますし、これまで渇望していた「RF35mm f1.2L」の購入や、手持ちのRFCanonレンズの整理にまで話が及ぶことになりますので、本当に大事な事象です。
LEICA Q3の画質に満足できなければ売却して今後のRFレンズ購入(35mmL)に切り替える…ということになります。
まあ、この現実は変えられませんので、今後も「妄想」を広げるとともに、上がってくるレビューなどを眺めながらLEICA Q3の本質についての予習を重ねていきたいと考えているところです。