Canon「EOS R1」の合焦率は驚異の「95%」!
8月に入り、「EOS R5 MarkⅡ」を予約している方々は、
「自分の分がいつ届くのか?」
と落ち着かない気分でいるのではないでしょうか?
かなりのオーダーが入っているようですし、キヤノン側も予約開始日の午前中にはいつもの「予想以上のご注文をいただき…」という供給不足のコメントを出しています。

同日の予約開始となった「EOS R1」にもそれなりのオーダーが入っているようで、とても「100万円」の機種の初期動向ではないものと想像されます。
当然ながら今回の2機種でいうと、「R5 MarkⅡ」の方が売れ筋となるでしょう。
「4500万画素」という画素数は、昨今のCanonの「低画素路線」に不安を感じているユーザーの受け皿となります。というか、「これしかない!」という状況。
また、「センサー」「AF」「内蔵エンジン」等の基礎体力においても、R1に近い、あるいは同等の機能が搭載されています。R3との逆転現象を唱える情報も多く、これで人気が出なかったらウソ…という魅力的な機種になっていることは明らかです。
しかし…。
それでも「EOS R1」はフラッグシップ。
特に魅力的なのは、当然「クロス測距」です。
スポーツ撮影時でも狙った被写体を逃さない…。これがどの程度の精度で行われるのか…という点が勝負どころ…。
今回、パリオリンピックでの実際の使用感に関する記事が来ています。
合焦率は驚異の「95%」?

オリンピック体操競技にて クロス測距の効果は絶大か?
記事によると、
EOS R1のオートフォーカスは想像以上に素晴らしい可能性があるようだ。実際にパリオリンピックで撮影に利用した人によるEOS R1を使用した感想が公開されている
ということです。
この方が言うところによれば、
他のカメラによるこれまでの同競技での合焦率は「約40%」ほどだったのに対し、EOS R1では「95%」ほどに跳ね上がったのこと…。
にわかには信じ難いほどの高確率ですね。
オリンピックでの撮影…ということで、当然プロの方のレビューでしょう。記事内では、以前の機種は「EOS-1D X Mark III」あたりか?…と予想してます。
プロ機同士で比較しての2倍以上の差。
しかも「95%」!
これは「EOS R1」、本物かもしれません。

ただし、体操競技は基本的に単独での競技です。
これが複数のプレイヤーが交差するチーム競技だったらどうか?…という疑問は残りますね。サッカーやバレーボール等、複数人数がそれなりのスピードで交差するような競技ではどうだったのでしょう。
これらの競技に関してはこれからレビューが出てくることを期待したいものです。
さらに…。
EOS R1のAFが、動物、乗り物等の他のジャンルでも絶対的なものなのかも非常に気になるところ。
結果によっては、正に「唯一無二」のカメラになる可能性がありますね。