iPhone16シリーズ、売れていない?
iPhone16シリーズも、予約開始直後は「瞬殺」が頻発するなど、相変わらずのiPhone狂騒曲という感じでした。
YouTubeのとある動画では、外資系が関係しているbotが数多く動いており、これが一般のユーザーがなかなかAppleのOnline Storeに辿り着くことさえできない原因だ…と主張していました。
ただ…。
今年はその後に、これまでには無かった異変が発生しました。
いったん10月下旬まで延びた納期が半月も早まる…という驚きの状況が発生したのです。
この記事内でも、「そもそも売れていなかったからか?」「生産の目処が立ったのか?」などと予想は立ててみましたが、これが「売れていない…」ということが原因であれば問題…と考えていたところでした。
そんな中…。
iPhone16シリーズの売上「初速」のデータが出ているようです。
これはまずいのか?

売上「初速」が近年では最低に?
記事によると、
BCRによると、9月20日に発売されたAppleの「iPhone 16」シリーズの販売の初速は、「iPhone 12」シリーズ以降では最も鈍かったことが分かった
ということです。
iPhone12以降の結果がこちらです。

これを見ると、「iPhone12」って、とんでもないくらい売れていたんですね。
まあ、その他は正直「どんぐり…」なのですが、不人気傾向が強かったiPhone14シリーズよりも更に悪い…という結果です。
これまでの結果を見ると、10日までの動きはどの世代も同様ですので、いきなり伸びたり…ということはまあありえないでしょうね。恐らくはこのまま「不人気傾向」がしばらく続くのではないでしょうか?
また、販売台数の構成比がおもしろいことになっています。

なんと、「無印」がここ最近では類を見ないほどの人気を得ていることが分かります。
iPhone16シリーズ内での「無印」は、これまでも非常に評価の高い機種だったわけですが、その評価が実際の売上に直結しているあたりが興味深いところです。
iPhoneは「Pro」がリードする…というのが最近の常識だったのですが、無印でもしっかりとしたものを造れば売れる…ということが証明されたことになります。非常に嬉しい事実ですよね。
iPhone16 Pro Maxの比率が非常に低いわけですが、これは人気薄というよりも初期流通数が非常に限られていた…ということなのではないかと予想します。
さて、この「無印人気」、どこまで続くのか?
最後まで無印がリードする…という本来の形に近づいてくれると健全だな…と感じるのは私だけでしょうか?