iPhone16、急速充電戦線異常あり!
個人的には、iPhoneでゲームもしませんし、非常に穏やかな使い方をしている方だと自認しています。
ですから、基本的にはモバイルバッテリーも常備していませんし、寝る前にBelkinのMagSafe充電機にセットして、Switchbotのタイマー機能で朝方に充電…というサイクルで生活しています。
また、緊急時には愛車CX-60のUSB-C端子からいくらでも充電できますし…。
ただ、そんな私でも、何らかの異常で充電できていない朝には慌てることになります。普段からiPhoneを使い倒している方々には、この充電問題は結構大きな課題なのかもしれませんね。
そして今回のiPhone16においては、Appleが「急速充電」をひとつの売りにしていました。
「MagSafe充電機で30分で50%の充電が可能…」
というものです。

しかし…。
どうやらこのApple公称に異論が続出しているようです。
Apple公称に届かず…の事例が多数報告
記事によると、
有線充電は最大45W、MagSafeワイヤレス充電では最大25Wに対応しているとされるiPhone16 Pro Maxを、各種Apple純正充電器を用いてテストした結果をChargerLABが動画で公開したが、有線充電では最大30Wに留まっており、期待外れの結果になった
ということです。
また、YouTubeでは「Appleが大好きなんだよ」さんも充電実験の結果をアップされていますが、概ね同様の結果となっているのが分かります。
結果を総じてまとめると、
〇有線45W、MagSafe25Wには双方至っていない
〇「MagSafe25Wで、30分50%の充電」には全く届かない。何だったらQi2と同程度か?
〇有線時はiPhone15シリーズからは効率が上がっているようだが、45Wを期待すると裏切られる
というところでしょうか?

まあ、「有線45W」に関してはAppleの公称ではないようですので致し方ないかもしれませんが、MagSafe充電に関してはいけません。
この手の「数値」に関しては、Apple流の数字マジックで比較対象が問題視されることがありますが(旧世代のチップと比較して〇〇%アップのような表記が多い)、公示された数値自体は正確な場合が殆どですので、今回のMagSafe充電スピードの大きなズレは非常に気になるところです。
「Appleが大好きなんだよ」さんの結果では、Appleが唱える容量以上のACアダプターを使用しても目標値に全く届かず…ということでした。使用機器の相性等の問題ではないようにも思えるのですが…?
とにかく急速充電を重視する…というユーザーにとっては少々残念なことになっているのかもしれませんね。