macOS Sequoiaはカメラ関係全般と相性が悪いらしい
先日、macOS SequoiaにアップデートしたMacで、キヤノン純正のRAW現像アプリからのプリントアウトができなくなる…ということをお伝えしました。キヤノンのプリントアウト用プラグインもDPPとの連携では機能しなくなっています。
これが怖くて、メインのMacではOSのアップデートを極力待つようにしており、今回の事象もサブのMacBook Proで確認していることですので、現状実害はありません。
ただ、せっかく最新のOSが登場しても、それを迅速に安心して使用できないのでは意味がありませんよね。非常に残念なことには変わりありません。
そして、キヤノンからは「対応に向かう…」という返答を受けてはいるものの、何だか迅速な対応は期待できないような予感がしています。特にMac用となると一気にトーンが落ちるのがキヤノン。
こちらもまた非常に残念でなりません。
画像・映像系においては、多くのクリエイターがMacを使用している…ということはよく知られていることです。そりゃ、Windows機とMacの絶対的なシェアを比較したら圧倒的なのかもしれませんが、Macがどのようなユーザー層に支えられているのか?…を考えたら、カメラメーカー側も最大限の努力をしなくてはならないのでは?
そんな中…。
今回のmacOS Sequoiaにおいては、「被害」が拡大しているようです。

特にキヤノン…なのかな?
記事によると、
macOS Sequoiaでは、様々なカメラメーカー、画像編集アプリとの不具合が確認されている
ということです。
具体的には…。
・CaptureOneにおいてMacでカメラ認識ができない
・富士フイルム系でテザー撮影ができない
・NikonのNX Tetherで動作確認の保証がされない
・Lightroom Classic 13.5.1ではCanon製カメラとのテザー接続ができない
・Adobe Premiere ProやAfter Effects、Auditionなどのビデオ/オーディオアプリを起動するたびに他のアプリのデータへのアクセス許可を求められる
といったあたりか…。

こうしてみると、どうも「Adobe」「Canon」がらみでの異常が多いようですね。
となると、Canonユーザーからすると、
「純正のDPPでも、メインで使用するAdobe系・CaptureOneでも深刻な事情を抱えることになる」
ということになるわけです。
普通に動作して当たり前…という環境になければならないのに、これではあまりに切なすぎます。
Appleも、その他のカメラ・アプリメーカーも、ユーザーの事情を第一に考えて迅速な対応をお願いしたいものです。