「iPhone 16E(SE4)は "税込95,800円〜" 」の噂
iPhone 16E(SE4)の情報が続々と登場している状況です。
年末にかけては、
・ネーミングがSE4ではなく「iPhone 16E」になるのでは?
・価格が税込み78,000円程度になるのでは?
という情報が出てきていました。
SE3に比べて各段に性能・仕様が向上していますので、この価格設定であれば相当売れるのでは?…と感じているところです。
しかし…。
ここに来て心配な情報が来ています。
「税込95,800円〜」?

"78,000円" だったら売れるでしょうが…
記事によると、
9to5Macは、iPhone SE(第3世代)の後継モデル名はiPhone SE 4よりもiPhone16Eが適しているとする理由として、より高い販売価格を設定しやすいことと、他モデルとの差別化を挙げている
ということです。
「iPhone 16E」というネーミングは、「SEシリーズよりも格上である」ということを表すために必要だ…というよく分からない主張となっていますね。
まあ、そのネーミングの意味合いは別にして…。
「95,800円」という価格設定は結構衝撃的です。
以前は「10万円近くになる…」という説もありましたが、現在は8万円以下という考え方が有力です。
しかし今回の記事では、今回の16Eのスペックからすると、
「499ドルでは安すぎ、599ドルでも納得してもらえる」
としています。
また、今後併売が考えられる「iPhone15」等との差別化を考えても、iPhone 16Eの価格が下がることでのヒエラルキー崩壊の可能性にも言及しています。
しかし…。
これ、今回の記事の通りの「10万円弱」という価格で16Eが登場した場合、「売れない」と考えます。
もし16Eが10万円に近い価格であれば、ユーザーは「無印iPhone17」を選択するのではないでしょうか?
いくら16Eのスペックが上がっているにしても、半年待てば更なる最新チップが手に入る分けですし、ProMotionディスプレイ、より素晴らしいカメラ性能まで自分のものとなります。

60Hz据え置き、一眼カメラ…と、上位クラスとは明確な差があることが予想される16Eです。
もしAppleが、弱点である「ミドルクラス」でも勝者になりたいと本気で考えるのであれば、「価格を抑える」ということが絶対条件になると私は考えます。
ここでAppleが欲をかくと、折角のSEシリーズの系譜のよさが消失してしまう可能性があるのでは?
16Eのよさは、
「廉価でありながらも上位機種に迫るような仕様で登場する」
という部分につきます。
この部分が、SE3までの廉価版iPhoneにはなかった魅力であり、だからこそ「今まで以上に売れるのでは?」と注目される要因になってることは明白。
スペック向上に合わせて価格も上げてしまっては、元の木阿弥です。
「499ドル」と「599ドル」…。
その差はAppleが考えている以上に大きいのでは?