Apple M5シリーズの量産がすでに開始?
2月に入り、Appleの2025年新デバイスがにわかに動き始めました。
iPhone SE4が今週中にも…というガーマン氏の予測がありましたが、現在のところ「来週中?」という方向転換が行われているようです。
う〜む、思わせぶり、しかもかなり自信たっぷりに投稿していただけに、少々株を落としたかな?
ただ、このiPhone SE4だけでなく、iPad(無印)、iPad Air、MacBook Airも登場間近なようですので、やはり春先は楽しみがかいっぱいです。
そして…。
こうなると、俄然気になってくるのがMacの動向です。
当然「M5シリーズ」が搭載されるでしょう。
iPhone搭載のAチップにおいては、2025年の「2nmプロセスルール」採用は見送られる公算が大きくなっており、Mac用がAチップを超えることはないでしょうから、「3nm」になることは確実。
後は、iPhone17 Proシリーズに採用されるであろう「N3P」になるのか、それとも現行iPhone16 Proシリーズ搭載の「N3E」になるのか?…という部分に注目が集まりますね。
どちらになるか?…については、M5搭載デバイスがどのタイミングで発売されるのか?…ということにかかってくるでしょう。
そんな中…。
すでにM5シリーズの量産が始まっている…という記事が来ています。
これは、以外と早いかも…。

気になるデスクトップMacの行方
記事によると、
Apple M4(以下、M4)の後継品となるApple M5(以下、M5)の量産は2025年1月に開始されており、既にパッケージング工程に入っているとET Newsが報じている。M5は予想通り、TSMCの第3世代3nmプロセス「N3P」で製造されているようだ
ということです。
なんと、すでにM5シリーズの量産が始まっている…というのです。
そして、気になるプロセスルールは「N3P」。新世代版です。
つまり、今秋に発売されるiPhone17 Proに搭載されるチップと同様の技術を使うということになります。
そして、気になるのは「すでに量産が始まっている」という部分。
従来であれば、新型iPhone発表の翌月あたりに新型の「MacBook Pro」「Mac mini」等がデビューすることになるのですが、さすがにそこを目指しているのであれば、2月に量産体制…というのは早すぎるのでは?
となると考えられるのは、2024年同様に、「iPad ProにM5を先行搭載する…」という手です。iPadに先進チップをいち早く搭載…という考え方そのものがこれまでになかった戦略だったため、個人的には、
「2023年はiPadの新製品が滞っていたため、そのカンフル剤として例外的にiPadを優先したのでは?」
と考えていました。しかし、今年もiPad Proから…となると、Appleが方向転換した可能性が出てきます。「iPad Pro→Mac」というように…。

もしそうだとして…。
気になるのは、デスクトップMacとのチップ世代差です。
Mac Studio、Mac Proに関しては、現在まだ「M2世代」のチップを搭載。6月あたりに「M4 Max、M4 Ultra」を搭載して新型が来るのでは?…という噂が有力です。
ここで昨年のことを振り返ると、「M4搭載 iPad Pro」が発売されたのが「5月15日」です!
もし今年もこの時期に「M5搭載 iPad Pro」が発売されたとすると、Mac Studio・Mac Proとは3世代の差が開くことになり、その後に両Macの新型が登場したとしても「2世代」の世代差が開いたままになることに…。
これ、Appleデバイスのラインナップを考えると相当に異常なことだと感じます。
Mac Studio、Mac Proに搭載される「M4 Max・M4 Ultra」がMacBook Proに搭載されるものとは仕様が異なる付加価値がついた特別版である…ということであれば話は分かりますが、それはないはず…。
いくらデスクトップMacが売れていないにせよ、かなりつらいですね。
更に…。
現行のM4 Pro搭載Mac miniが非常に評価が高いのですが、Mac mini・iMac・Mac Studio・Mac ProというデスクトップMacの間での世代間差さえ開きそうで怖いです。
Mac miniやiMacには先行して最新チップを搭載し、Mac Studio・Mac Proへの搭載は半年も遅れる…。現状でも大きな差となっていますが、今後Mac mini・iMacは2年ごと、Mac Studio・Mac Proは3年ごと…等、そもそものリニューアルまでの期間が変わってくるのではないか?…という恐怖さえ覚えます。
どうなっていくのでしょう、デスクトップMac。
6月の登場時に、「M5 Max、M5 Ultra」をひっさげて登場なんてことは…ないですよね…。