値上げされるのはiPhoneだけではない!
先日、トランプ関税によって米国内でのiPhone価格が大幅に上昇するのでは?…という予測の情報をお届けしました。
これでは米国内でのiPhone販売が大幅に落ち込むのでは?…と思えるほどの価格高騰であり、Appleの業績が心配になるほどの事態に発展する可能性すらあると考えます。
この度、「iPhone以外」のデバイスの価格上昇についてまとめた記事を見かけました。
記事内で紹介されている例がこちらです。




高額なMacに至っては数十万円レベルの価格上昇が当たり前になることが予想されており、さすがにここまで来ると(景気のよい米国であっても)購入を躊躇するユーザーが多発するのでは?…と考えます。
また、昨今そのコスパの悪さが際立ちつつあるiPad、特にOLED搭載等の高性能機に関しては、「だったら下位機種…」「だったら買い控え…」という思考になるのでは?
AirPods、Apple Watch系にしても比較的安価に設定されている価格の中で1万円の価格上昇…と考えると悩ましいところではあります。
Mac、iPad、AirPods… 日本への影響はあるのか?
そして…。
もう一つの心配事は「日本」への影響です。
関税は「中国を中心とした生産国→米国」という流通体系で生じるものであり、本来であれば日本は影響を受けないはずのものです。
先日ご紹介した「Appleが大好きなんだよ」は、日本への影響はさほどないのでは?…という説をとっていましたが、中には「日本や他国も影響を避けられないのでは?」とする考え方があるのも事実です。
その要因として挙げられているのは、
「Appleがグローバルな企業である」
ということです。
どういうことかというと、
「関税による売上の影響を米国内だけで吸収することは難しく、利益確保のために米国以外の国のデバイス価格を上げてくるのでは?」
という考え方に基づいているのです。

さすがに米国内での関税率よりは低く設定されれる価格上昇にはなるのでしょうが、トランプのせいで、本来は関係の無い国民が損をすることになるのはどうも納得できませんよね。
救いとしては…。
関税の影響で円高傾向が進んでいる…ということ。
現在よりも円高が進むようであれば、為替の影響で日本での価格設定が下げられる可能性も出てきます。
その分を考慮して、結局は「従来と同程度」の価格で収まってくれるのであれば、実質影響はない…と考えることもできます。
ただ、本来はより安価に購入できるチャンスだけに、勝手に米国の関税分を他国の価格に上乗せするのはやめてほしいです!