AVIOT「WA-J1」の評価が異様に高い!
先日、Bowers & Wilkins「Px7 S3」を導入したことをお伝えしました。
壮大さはないものの、音の情報量が膨大で、やや低音よりの音質の軽減ができるのであれば、非常に欠点が少ないヘッドホンだと感じました。
音場が広く艶のある音が好きな私が、この部分がそれほど強くないのに本質的な音の美しさに惚れ込んでしまったくらいです。
これでしばらくヘッドホンは安泰か?…と思っていましたが、なんと思わぬ伏兵が現れました。
AVIOT 「WA-J1」!
YouTube上での評価が異様なほどに高くなっております!

「トライブリッド3ドライバー」をヘッドホンで実現
この「WA-J1」の最大のウリは、「トライブリッド3ドライバーの搭載」にあります。
AVIOTのHPをみると、以下のような図が示されていますね。

「ピエゾドライバー」は、振動板と圧電素子とが一体で形成されているため、電気信号をそのまま振動に変換できるメリットがあります。微弱な信号に対する応答性もよく、高精度なドライバー駆動を保証するようです。
また「平面磁気駆動型ドライバー」は、
「専用の平面振動板に平面方向に均一な磁気駆動力を与えることで音を再生するため、理想的な振動が得られ、低歪で位相乱れの少ないレスポンスを実現」
としています。
さらに、上の図からは、これまでのAVIOTイヤホンでも採用された「一体型コアキシャルドライバー」システムを採用しているようです。これは、複数基のドライバーの音の出口を可能な限り近く、かつ同軸上に配置するというやり口で、
「低音域と高音域の音響経路差(=位相差)を最小化し、スムースな音響特性を実現」
できるようです。
つまりは…。
これまで革新的な技術を率先して取り入れ、イヤホン業界をリードしてきたAVIOTが、その技術をそっくりヘッドホンに流用した…と考えることができるわけです。
以前、「TE-ZX1」を購入した際は、音がやや平面的に聴こえたために「GEMINI II」有利…としました。
「GEMINI II」と比べると、音の繋がりや音場表現、艶感等の面でAVIOTのハイブリッドシステムはかなわない印象でした。
ただ、今回はヘッドホン。
しかも、以下のYouTuberさんたちが絶賛しているのです。
特に「ららまろ」さんがここまで絶賛するのはなかなか無いことです。
「音場はヘッドホンにしては狭い…」としているのが気にはなりますが、イヤホンではやや音のまとまり感に欠けていたAVIOTの多ドラシステムが、ヘッドホンで本領発揮…となるやもしれません。
さて、どうする?
絶賛悩み中であります!
