iPhone17/17Airのディスプレイは、「120HzもProMotionではない」?
先日、
「iPhone17には、現行チップであるA18がそのまま搭載される…」
という情報をお届けしました。
「iPhone17 Proとの差別化」「iPhone17(無印)の価格を下げるための手段」として、チップの据え置きがされるのでは?…という趣旨でした。
元来、iPhoneのラインナップの美点として、
「チップは同一のものを使用し、カメラ等の付加価値の部分で差別化する…」
という考え方、ポリシーがあったと私人は思っています。
ですから、昨年iPhone16シリーズが登場した際に、「A18 Pro」「A18」と、GPUコア数の差はあるものの同一世代のチップを使用する体制に戻ったことで、従来のiPhoneのアイデンティティーを取り戻した…とほっとした思いをしておりました。
それが改悪の噂です。前述の記事にも「残念」と書かせていただきました。
しかし、どうやら残念なのはそれに留まらないようで…。
何と、ディスプレイにも差別化が?

そこまで差別化するのか? それがAppleの美学か?
記事によると、
iPhone17とiPhone17 Airに搭載される有機EL(OLED)ディスプレイの最高リフレッシュレートは120Hzになることが確実視される中、ただしProシリーズのようにProMotionには対応しないとの予想が伝えられた
ということです。
「120HzなのにProMotionじゃない?」
と、一見腑に落ちない表現なのですが、リフレッシュレートは120Hzであるものの、「常時表示機能が利用できない」ことから、ProMotionディスプレイには該当しない…ということのようなのです。
その裏側には、
「Proシリーズと同じ低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)-OLEDディスプレイではなく多結晶低温ポリシリコン(LTPS:Low Temperature Polycrystalline Silicon)-OLEDディスプレイのままで最高リフレッシュレートを120Hzにする」
という、低スプレイ品質を下げてコストカットを狙う…という真意があるようなのです。

いやいや…。
そんなみみっちいやり方をしてまで価格を下げなくてはならないものでしょうか?
そして、そんなやり方でケチって、一体価格をどれだけざられるというのでしょうか?
Appleの美学はどこに行ってしまったのか…と、嘆きたくなる気分です。
どんなに頑張っても、結局は、
「iPhone 16eの価格以下には絶対にできない…」
という宿命を抱えている「iPhone17」。
iPhone 16eも価格的に見れば相当に中途半端な端末に見えますが、このまま行くと「iPhone17(無印)」もかなりまずいことになりそうです。
やはり、性能的に劣る…というイメージはiPhoneには似つかわしくないと思うのですがどうでしょう?