キヤノン「RF16-28mm F2.8 IS STM」が2月21日に発売!
最近のキャノンは、「沈胴式非L高画質ズーム」のラインナップを充実させています。
先日も紹介した「RF28-70mm F2.8 IS STM」の描写も絶賛されていますね。
その後、「RF16-28mm F2.8 IS STM」がいきなり発表される…という予想外の出来事が起こりました。
「RF28-70mm F2.8 IS STM」に関しては、「RF24-70mm F2.8L IS USMと同等の写り」という評価が大半で、価格と写りを重視するのであれば、寧ろこちらを積極的に選びたい…という方も多いのではないでしょうか?
そして…。
「第2弾」となる「RF16-28mm F2.8 IS STM」の発売日と価格がアナウンスされました。
RF16-28mm F2.8 IS STMを2月21日より発売いたします。|個人|キヤノン
「沈胴式非L高画質ズーム」のラインナップが揃いつつある
記事によると、
「RF16-28mm F2.8 IS STM」が2025年2月21日に「188,100円」で発売される
ということです。
そう、価格が「RF28-70mm F2.8 IS STM」と全く同一なのです。
しかも、サイズ感も両レンズ殆ど同じ…。

これ、キヤノンが「VCMレンズシリーズ」で「同一サイズ・同価格帯」の戦略をとっていることを考えると、明らかに狙っていますね。
同一シリーズは同一のサイズ・価格帯で登場させる…。
非常に分かりやすくてキャッチーな戦略だと考えます。
「Lシリーズ」に比べて10万円以上安く、かつ軽量・コンパクトでることから、絶対的な堅牢性、歪み・歪曲性能等を望まないのであれば、非常に魅力的ですよね。歪み・歪曲に関しては補正をかければ…という考え方もできますので、この部分が解消されるのであれば、更に魅力的に映る場合も増えるでしょう。

ただ…。
こと「使い勝手」ということに関すると、やはり「沈胴式」の弱点は小さくないようです。
YouTubeのレビュー動画を観ると、沈胴式は最短の状態からすぐに撮影することはできず、一端ズームリングを回転させて内部のレンズ部を起動位置まで移動させなくてはならない…ということのようです。
また、当然ながらインナーフォーカスではありませんので、大幅にレンズが伸びることにもなります。
安心して使えるのはLレンズでしょうし、かつストレスなく使えるのも当然Lレンズになるでしょう。
この部分をどのように考えるかで、これからも仲間が増えるであろう「沈胴式非L高画質ズーム」の評価が分かれることになりそうですね。価格も、Lレンズよりは安価であることは確かですが、それでも20万円近くの出費になりますし…。
さて、超広角の「沈胴式非L高画質ズーム」はどのように評価されるでしょうか?
そして、「次は70-200mmあたりか?」と、どうしても期待してしまいますね。