「SmallRig x Potato Jet TRIBEX PRO X-Clutch 油圧式 モノポッド(標準バージョン)」が届いた!
先日、「三脚の制約をクリアするために、一脚に目をつけている」という記事を書きました。
普通の一脚ではなく「SmallRig x Potato Jet TRIBEX PRO X-Clutch 油圧式 」という、フットスタンド付きの品です。
ただし、私が使おうとしているのは、「EOS R5 Mark Ⅱ + RF600mm F4 L IS USM」という超ヘビーな組み合わせとなります。
超望遠の組み合わせですので、安定性を考えるともちろん三脚が望ましいことは分かっています。ただ、実際に使ってみると、脚を畳んで移動し、また開いて…という行程が非常に煩わしいことは事実ですし、畳んで肩に担ぐ際も、三脚は非常に持ちづらいです。野鳥を探して歩き回るのには苦痛も伴います。
「TRIBEX PRO X-Clutch」は、レバーを引くことで脚の延び縮みが一気にできる…ということで、利便性は非常に良さそう。
また、フットスタンドが付いていることで、通常の一脚よりも安定性は増すはずです。
ただ、当然ではありますが、
「RF600mm F4 L IS USMという超望遠を支えるだけの"体力"があるかどうか…」
が最大の懸念点です。
また、以外なことに、これまで使っていたカーボン製の三脚よりも「TRIBEX PRO X-Clutch」の方が重い…という事実(これは実機を開封した際にもはっきり感じました)。フットスタンドがかなりの重量になっているようです。
まあ、逆に考えると、しっかりとしたフットスタンドがついているということは、かなりの重量にも耐えられるのでは?…という楽観的な見方もできる?
そうこうしているうちに、到着です!
予想外に重いが「EOS R5 Mark Ⅱ + RF600mm F4 L IS USM」でも行けそうな予感
全体像がこちら。

しっかりとしたカーボン製で、質感は高いです。
レバー部がこちら。

レバーの操作感にも危うさはありません。
質感のあるレバー感。結構力はいりますね。
ただ、「EOS R5 Mark Ⅱ + RF600mm F4 L IS USM」という重量級の機材に、雲台まで「BV-20」という大型のビデオ雲台を使用している環境では、レバーを引いた際に一気に下まで下がらないか気を使う必要はありそうです。
それでも、これらの機材を上に乗せた場合でも、ロックがしっかりとかかり、緩む気配はありません。「耐荷重25kg」ということですので、安心してもいいでしょう。
肝心のフットスタンドがこちら。

他社製のこの手の一脚よりも脚が長くなっており、揺れの収束性が速いという比較動画も見かけました。前述した「重量」も、安定性においては当然プラスに働いているのでしょう。
室内で早速「RF600mm F4 L IS USM」を載せてみました。


結果…。
もちろん三脚ほど安定はしませんし、手を添えていることは必須ですが、一応自立できますし、撮影時のブレも気になりませんでした。
以前普通の一脚でも試したことがあるのですが、その際は特に左右に揺れてしまい、手ブレ補正が効かないほどでしたので、雲泥の違いです。
当然、移動の際はそのまま肩に担いでもいいですし、レバーを引いて短くしてから肩に担いでもいいのですが、肩に来るのが一本の脚ですので、担いだ際の負担が三脚とは全く違います。非常に担ぎやすい!
撮影再開時もそのまま置くか、レバー引いて脚を延ばすだけ…ということで、ストレスフリーです。
本当の使い勝手は外で試さないことにはわかりませんが、
「なんだか行けそうな予感…」
が漂っています。
もし本当に使えるのだったら、めっけもんです!