MacBook Pro(Late 2016)を購入して丸一年と5ヶ月。ここまで,普段は電源に繋げっぱなしのクラムシェルモードでLG UltraFine 5K Displayに接続して利用しています。
「繋げっぱなし」ということでバッテリーの状態はどのように変化していくのかをお届けしていくこの企画。第17弾です。
回復傾向継続! どうなってるの?
順調に?減少してきたMacのバッテリー容量でしたが,ここ数ヶ月は現状維持,回復系高に転じ,少々戸惑っていました。なんと,現在もその傾向が続いています。
早速先月のデータを。
グラフにすると以下のように…。
なんと,3ヶ月連続の「増加傾向」ですよ!
一体どうしたことでしょう。
しかも,4月中は非常にバッテリー容量の状態がよく,4200mAhという時期が続きました。今回のデータはバッテリーを使い切り,満充電直後のデータでして,前回も満充電からしばらくして4200mAh台へと移行しましたので,5月ももしかするとそのような経過を辿るかもしれません。
4月中で驚いたのが,以下のような状態がしばらく続いたということ。
ねっ,何気にすごいでしょ?
昨年8月並みのデータとなります。このときはバッテリーを空にはしないまでも,電源から取り外してちょこまかと使用することが続いた時期でした。
適度にバッテリー内の電子を動かしてやるといいのでしょうか?
この傾向がいつまで続くのか,興味深く見守りたいと思います。