YOASOBI原作小説が 9月16日発売！
小説の世界を歌で表現する…をテーマに活動を続けるYOASOBI。
卓越したayaseさんの曲作りと、ikuraさんの抜群の歌唱力に、オヤジである私も魅了されております。
若い方々であればなおさらのことでしょう。
2021年は、そんなYOASOBIの活動の幅が飛躍的に広がった年でもありました。
サブスク配信での衰えぬ人気ぶり、ライブ配信、ラジオ番組進出、アルバム発表、集客ライブ決定等、挙げれば切りが無いほど。
癖になるその曲調はもちろんのこと、小説を基にした瑞々しい曲の世界観も、YOASOBIの曲がこれ程までに支持されている要因の1つであることは明らかです。
そんなYOASOBIの小説集が以前発表されていましたが、それが文庫本になるとのこと。
更には、9月15日に配信が開始される新曲「大正浪漫」の原作本も、その文庫本と同時に発表されるとのことです。
9月16日発売です！
活躍の幅を広げるYOASOBI！
まずもって、「夜に駆けるYOASOBI小説集 文庫版」に関しては、『夜に駆ける』『あの夢をなぞって』『たぶん』『アンコール』の原作小説4作と関連作品を収録するという、単行本の内容に加え、『ハルジオン』の原作小説とMVクリエイターによる描き下ろしイラストを特別収録しているとのこと。
文庫版の方がお得感がある内容で、早速私もオーダーしました。
また、新曲「大正浪漫」の原作に関しては、元々の原作小説『大正ロマンス』に大幅な加筆修正を行い、改題した書籍『大正浪漫』を発売するとのこと。
小説『大正浪漫』は、現代に生きる主人公・時翔と100年前の大正時代を生きる千代子との、時代を超えた“文通”から繰り広げられる、切なくも美しい恋模様を描いた物語となっているようです。
こちらは、特別限定品が付属した「限定版」もあるようですね。
元来、「小説の世界を音楽に…」と言うコンセプトなわけですので、当然このような売り出し方も想定されたわけですが、それもYOASOBIの音楽性が広く認められているからこそできることです。
恐らくは、今後も活躍の幅を広げて行くであろうYOASOBI。
全くもって目が離せない存在になってきました！
