iPhone16 Proの新色「ダークゴールド(?)」に疑問の声続出
お盆が明けると、新型iPhoneまであっという間…という経験を毎年のように重ねているのですが、それでもあまりに急に「そのとき」がやってくる感覚に毎年違和感を覚えます。どうもこの8月の時間の感覚が歪んでいるようにおもえてしまうんですよね…。
というわけで、今年もまもなく新型iPhoneがやってきます。
最近のAppleデバイスの情報統制はとてつもなく厳密で、発表ギリギリまで真偽がはっきりしないことも多いのですが、さすがにこの時期になると色々と出回ってきますね。
今回は「色」のお話。
昨年度のiPhone15 Proは、新色の「ナチュラルチタニウム」がダントツの人気だったようです。私も運良く争奪戦に勝利できましたが、納得の色合い。
まあ、普段はカバーをしていますので、たいした問題では内容にも思えますが…。
そして…。
いよいよiPhone16 Proのカラー情報が出回っています。
新色とされる「ダークゴールド」に疑問の声が湧き上がっているようです。

Apple、ゴールドが好きだねぇ…
記事によると、
iPhone16 Pro Maxのモックアップらしきものを、リーカーのソニー・ディクソン氏が投稿した。注目の新色は、噂されているローズのようなピンク色を帯びたものではなく、どちらかといえばシャンパンゴールドに近いもの
ということです。
このモックアップの色合い(上掲写真)、シャンパンゴールドよりもブラウンに近いようななんとも言えない色合いになっており、
「これは不評になるのでは?」
という声が数多く上がっているようですね。
これまでは、「ローズ」「ローズゴールド」される色が予想されていたようですが、明らかにそれとは異なる傾向のようです。
この「ゴールド系」、Appleは好きなんですよね。
何年かごとに「シャンパンゴールド系」の色が登場してきます。
そして、Online Storeの初期動向を見ていると、必ずといっていいほど最後まで売れ残るのがこの「ゴールド系」なのです。
そして、今回のブラウンに近いゴールドは、そんなこれまでのAppleのゴールドの中でも最も一般受けしづらい色に見えるのは私だけでしょうか?
そして…。
その後、リーカーのMajin Bu氏がこの「ゴールド」の存在を裏付けるような以下の画像を投稿しました。

もう「金」と書かれてますけど…。
この画像を見ると、ソニー・ディクソン氏が投稿したモックアップの色合いよりは薄めの金になりそうですが、こればかりは実物を見てみないと分かりません。
Proシリーズはあくまでも落ち着きのある上品な色合いがベースとなるべきフラッグシップです。
Appleさん、大丈夫ですよね?