iPhone17 Proシリーズは「厚く」なるのか?
iPhone17シリーズではiPhoneの外観デザインが大きく変わる…ということが言われています。
本ブログでも取り上げてきたのは、リアカメのデザイン。
横広がりのカメラバンプ…という流れがこのまま実現してしまいそうな勢いですね。
iPhone16シリーズ発売直前には、
「次期17では、カメラレンズ出っ張りがなくなるのでは?」
という噂も出ていたくらいでしたが、実際は真逆の方向の進みそうです。
そんな中…。
iPhone17シリーズすべての新たなモックアップ画像が流出しています。
そして新たな「厚み」という話題も…。

バッテリー容量増に大きな期待!
記事によると、
iPhone16シリーズ発表前にiPhone16 Proシリーズのデザートチタニウム色のモックアップの画像をXに投稿していたリーカーのソニー・ディクソン氏が、iPhone17シリーズ4モデルのモックアップの画像をXに投稿した
ということです。
やはりカメラバンプはこれまでの予想通りに背面に鎮座しています。
ダメだこりゃ…。慣れていくしかないのかな?
まあ、それはいいとして…。
今回非常に気になったのは、
「Proシリーズの2機種の本体が厚くなっている」
という点です。


どうでしょう?
シリーズ内でProシリーズだけ厚みある…という傾向はこれまでと変わらないようですが、16 Pro・Pro Maxよりも「0.5mm」増加しているというのです。
記事内には、具体的な数値も掲載されています。

この「0.5mm」、一体どの部分が増えるのでしょう?
新たなバンプに伴って、カメラレンズ部のみが厚くなるのでしょうか?
個人的には、本体の厚みが増え、バッテリー容量が増えてくれることに期待します。
特に16 Proは、最近の「Pro」としては珍しく、無印よりもバッテリーもちがよくなりました。これ、しっかりと実生活の中で実感できるほどで、非常にありがたいです。
もしこれに「本体の厚み」によりバッテリー容量増が加わるのであれば、更なるバッテリーもち向上が現実味を帯びてくることになります。
ただ…。
モックアップを見ると、Proシリーズのカメラバンプ部が無印に比べて盛り上がっているようにも感じます。
今回の「0.5mm」がこのカメラバンプに使われてしまうのであれば、私の希望も泡と消えるのですが…。
逆に、バンプ部がこれまでよりも2倍に増加するわけですので、本体内のバッテリー容量分が増える…という考え方もできます。
さて、一体バンプ体積増、厚み増の恩恵はどんなところに現れるのでしょうか?
個人的にはデザインどうこうよりも、バッテリーもちという実利の面でのメリットが欲しい!
このように考えているユーザーは非常に多いのでは?