iOS19でインターフェイスが大変革?
今年のiPhoneは「Air」なる薄型端末が登場したり、独自モデムの「Apple C1」が搭載される機種が登場したりと、来年度以降の折りたたみiPhone登場を見据えた「準備段階」という次期になるのかもしれません。
Wi-Fiモデムも自社製に…という動きもあるようですので、2020年代のうちに「すべてがApple社開発」という驚くべきステージに突入していくことになるのでしょう。
その代わり…ということではないでしょうが、もしかすると今年のアップルの「目玉」は、OSになるのかもしれません。
すべてのOSが「Apple Vision Pro風」になる?

Apple Vision Proタイプで全デバイスを統一か?
記事によると、
iPhone用の次期OSとなるiOS19は、デザインや使い勝手が大幅に変更される、とBloombergのマーク・ガーマン氏が先日、報じた
iOS19やiPadOS19、macOS 16はvisionOSに似た外観になり、アイコンなどの見た目だけでなく、操作感も大幅に変わり、iOS19は2013年に公開されたiOS7以来の大規模な変更となる
ということです。
iOSだけではなく、他のデバイスのOSもApple Vision Pro風にする…という部分が非常に興味深いですね。
アイコンが丸っこくなり、宙に浮いているようなエフェクトがかかるんですかね?
世には様々な想像図が溢れています。



まあ、「見た目」だけの変化であればそれまでですが、記事には、
「操作感も大幅に変わり、iOS19は2013年に公開されたiOS7以来の大規模な変更となる」
となっていますね。
個人的にはiPhoneよりも「macOS」での変化が楽しみです。
アイコンを押したとき、やウインドウの開閉等、Apple Vision Proのような奥行き感や空間の広がりが感じられるようなエフェクトがMacでも味わえたら、ただでさえ楽しいMacとの付き合いの質が更に深まりそうです。
iPhoneに関しては、あの小さいディスプレイ上でどの程度の変化を生み出せるのか?
「iOS7」以来の変化…と謳うのですから、それなりに期待してしまいます。
単なる表示だけ…ではない心地よさを与えてほしいものです。
それにしても…。
OSのアップデートだけでこんなにも楽しめるあたりが、Appleデバイスのよさであることは間違いないですね。