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LG OLEDTV「OLED55B3PJA」とゼンハイザー「AMBEO Soundbar Mini」で万全の動画視聴環境へ

LG OLEDTV「OLED55B3PJA」とゼンハイザー「AMBEO Soundbar Mini」で万全の動画視聴環境へ

 各種動画配信サービスが乱立しています。

 また、TVerが誕生してから、特にドラマなどはリアルタイムで観るよりも自分の都合のいい時間帯に観られるメリットを感じ、書斎のMac上でこれらの動画を観ることが常になってしばらく経ちます。

 しかし、先日の「Apple TV+」の記事でも書いたとおり、「PCで動画を観る」ということに関しては制限が設けられていることが少なくありません。

 

 私はPro Display XDRを使用しており、解像度は「6K」を誇りますが、Mac上で4K動画を観られるのはApple TV+とNetflix程度(私の利用しているサービスでは)。Amazon Prime Videoでは、スマートテレビでは4K対応している動画が、PC上ではFHD相当でしか視聴できません。

 また、同じFHD画質での視聴に関しても、Pro Display XDR上の動画は、居間のOLEDスマートテレビと比べると、どうも解像感が劣って見えます。
 これは、TVerでも、U-NEXTでも同じ印象。

 

 これって、PCだから? 
 それともminiLEDとOLEDの違い?

 

 ということで、しばらくモヤモヤとしていたのですが、この度思い切って書斎用にOLEDのTVとサウンドバーを導入することにしました。

 導入したのは、LG OLEDTV「OLED55B3PJA」とゼンハイザー「AMBEO Soundbar Mini」です!

 

何で早く導入しなかったのだろう…

 導入のきっかけになったのが、3月、AMBEO Soundbar MiniがAmazonで数万円お安く販売されていたことです。

 スマートテレビに関しては、本体のスピーカーでは物足りないことは分かっていましたし、そもそもある程度の動画視聴環境を構築するのであれば、サウンドバーの選択は非常に重要だと考えていました。

 

 我が家の居間にはSONYのBRAVIAと「HT-A3000」が鎮座していますが、正直この「HT-A3000」の音質には満足していませんでした。音の広がりが非常に物足りない…。

 というわけで、AMBEO Soundbar Miniには以前から注目していたのです。

 

 そして、モニターですが、本来であればチューナーレスでもよかったのですが、チューナーレスのメーカーを考えると、少しばかり高くてもLGを選択した方がいいかな…と考え、「OLED55B3PJA」を選択しました。

 国産メーカー製よりも10万円以上お安く導入できるのも有り難い!
 映りはSONYよりもメリハリがあり、好みは分かれるかもしれませんが、画質調整でコントラストや彩度を抑えめにすると、自分の好みの画質にセッティングすることができました。

 

 このシステムで観る動画…。

 何でもっと早く導入しなかったのだろう…と後悔するほど素晴らしいです。
 サイズは「55インチ」ということで、私の狭い書斎の存在感はえげつないことになっていますが、32インチのPro Display XDRとは迫力が全く違います。

 また、Mac + Pro Display XDRで感じていた画質の物足りなさがなくなりました。4K動画も制限なく楽しめますし、U-NEXTやTVerのFHDの動画も非常に美麗に楽しめます。

 

 さて、AMBEO Soundbar Miniの音に関しては次回に…。

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