EOS R5MarkⅡ、R1,RF35mm F1.4 Lの発表は5月21~23日?
出る、出る、出る…と噂され続けてきたCanonの製品が、いよいよ登場するのかもしれません。
ついにその具体的な「発表日」に関する情報が来ています。
EOS R5MarkⅡ、R1,RF35mm F1.4 Lの発表は5月21~23日?
それでもあと1ヶ月半か…長いな
記事によると、
Canon Rumorsが、あらゆる兆候が、キヤノンのEOS R5 Mark II、EOS R1(開発発表)、RF35mm F1.4Lの発表が2024年5月21日から5月23日にかけて行われことを示している…とポストした
ということです。
かなり断定的なつぶやきということで、これまでの情報を加味すると、かなり信頼のおける日程なのかもしれません。
あくまでも「発表」ということでしょうから、「発売」まではここからしばらくの時間を要することになります。
果たしてどの程度でお目見えするのか?
オリンピックを考えると、「6月後半」、遅くても「7月上旬」まで…と考えてしまいますが、もはやCanonが「オリンピックの日程に合わせて出さなくてはならない…」という考え方で動いているか…ということ自体が疑問です。
オリンピックをターゲットにしているのであれば、もう少し早く動くべきだと考えますし、これまでのような「出る出る詐欺」のような事態にはなっていないと思われます。
果たして、これまで上記の3機種の登場が遅れたのは、Canonの戦略なのか?
それとも、単純に技術的な遅れが要因なのか?
結構重要な問題のようにも感じます。
ただでさえ、新機種等の「物量戦略」においては、CanonがSONYに追いつくのは難しいのでは?…と考えざるを得ないほどの差がついてしまいました。
新機種開発においても、新機種の供給においても…。
デジ一黎明期のCanonの絶対性を知っている身としては、考えられないほどにCanon一眼の未来は狭まっているという印象です。
もし、「やりたくてもできない」ということが原因で今回の3機種の登場が遅れたのであれば、いよいよもって「終わりの始まり」ということになるかもしれません。
とりあえず…。
新機種の性能を見せつけ、
「Canonカメラ、レンズの性能はピカイチ」
という評価を得られることを期待しています。