iPhone16 Proの新色は「ゴールドチタニウム」?
まもなくiPhone16シリーズが登場します。
以前、「Appleお得意のゴールド系の色が復活するのではないか?」という記事をご紹介しました。
この際に噂されていたのが「ダークゴールド」とでも言うべき「濃いゴールド」。ゴールドというか、もはや「こげ茶」的な色合いで、ネット上では否定的な意見が多かったように見受けられました。
iPhone15 Proにおいては、「ナチュラルチタニウム」がダントツの人気のようです。
フラッグシップの「Pro」においては、やはり落ち着いた色合いが求められる傾向にあるでしょうから、このときに話題になった「ダークゴールド」はちょっとばかりこれまでと傾向が異なるような…という印象を受けました。
本当にこれで来るのか?…と考えていたところに、「これが正解か?」と思われる新色の情報が来ています。

以前の予想から比べると真っ当な色に…
記事によると、
iPhone16 Proシリーズの新色として追加されると噂のゴールドはこの色合い(ゴールドチタニウム)になる可能性が高いとし、9to5Macがケースを装着したモックアップの画像を掲載した
ということです。
9to5Macの画像を見ると、もちろん「ゴールド」はゴールドなのですが、いわゆる「シャンパンゴールド」という色合いになっています。
以前噂になっていた「カッパー」に近い色合いでは無く、より「淡い」ものになっていますね。
まあ、これだったら「真っ当」かな…と思えます。
むしろ、Appleだったらこの手の色合いが好みだろう…と納得できる色合いかと。
個人的には、iPhoneには「ケース必須」と考えており、以前よりも「ボディーカラー」の重要度がかなり下がっていると考えています。ただ、どうせだったら自分の好みの色で納得して使用したいものです。
ジャンパンゴールド系がお好きな方は、今年のiPhone16 Proは狙い目かもしれませんね。