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この時期に敢えてCanon「EOS R3」に突入した話㉟/ESCAPE R E+」と行くポタリングライフ⑯〜「RF28-70mm F2 L USM」で秋田市中心部の紅葉を…〜

「RF28-70mm F2 L USM」で秋田市中心部の紅葉を…

 先日、「RF35mm F1.4 L VCM」「RF24-70mm F2.8 L IS USM」の写りに不満を覚え、「RF28-70mm F2 L USM」を再購入した…という記事を書きました。

 

 購入直後にEscape R E+に乗って早速撮影に出かけたのですが、やはりその写りは惚れ惚れするものでした。

 線の細い描写、豊かな色のり、Lレンズ然としたとろけるようなボケ…等々。
 「L単級の写り」を改めて再確認した次第です。

 

 確かに重いのですが、この写りを見るとすべて許したくなる不思議…。
 そして、何気に大きいのが、「peak design  エブリデイバックパック 20L Zip」の優秀性。

 「EOS R3 + RF28-70mm F2 L USM」の筐体がすっぽりとしっかり上段に収まってしまうのです。

 

 背負えてしまえばこちらのもの。
 1.5㎏弱のレンズの重さもそれほど感じずに、Escape R E+を駆ることができます。

 これだけ巨大なレンズを持ち運んで…ということ自体狂気じみているかもしれませんが、いいんです。あくまでも自己満足の世界ですので…。

 

ボケ、空気感が違うんだよな…

 今回はちょろっとしか撮影できませんでしたが、それでも分かります。

 空気感が特に「RF35mm F1.4 L VCM」とは全く違うのです。艶、色気の世界。

 そして、この艶や色気という部分では「RF24-70mm F2.8 L IS USM」も同一のものを有していますが、画面全域のくっきり感、周辺部の解像感等の根本がRF28-70mm F2 L USMとはやはり異なります。

 「RF24-70mm F2.8 L IS USM」はあくまでもズームレンズ基準ですが、「RF28-70mm F2 L USM」は単玉レベルでの話となります。

 

 中でもボケは最上級。

 納得の写りとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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