MOFTの「Apple Watch用マグネット式シリコンバンド」が気になる!
Apple Watch Ultra 3、大変満足して使っております。唯一の若干の不満と言えば、初代以上のバッテリーもちのよさを感じられないこと。勿論無印と比べると倍はもつのですが…。

さて、Apple Watchの楽しみのひとつとして、「バンド」の多様さがありますね。他のスマートウォッチに比べて各段に多くのバンドが販売されており、それだけでApple Watchを選択する意味があると考えるユーザーも多いはずです。
ただ、そんな中でも、個人的にはシンプルな純正「スポーツバンド」を欠かさず利用しています。梅雨時から秋が深まるまではこれ一択…という感じ。勿論スーツを着る際にはNOMADのチタンバンド等を使いますが、それ以外は結局シリコン素材の着け心地のよさに勝るものはありません。汗ばんでも不快になりませんし。
ただ、バンド穴で留めるタイプですので、サイズ感に微妙なズレが生じる場合もあります(現状は問題ありませんが)。
そんな折り、「MOFT」が非常に魅力的なバンドを発売したことを知りました。

「シリコン+無段階サイズ調整」で純正超えなるか?
記事によると、
MOFTが両面にマグネットを採用したリバーシブルデザインの「Apple Watch用マグネット式シリコンバンド」を発売した
ということです。
ウリとしては、
・高品質シリコン素材採用
・マグネットでの無段階調整が可能
・裏表どちらの向きでも装着可能(両面異なる色合い)
というところです。

夏場でも不快にならないであろう「シリコン素材」。
しかもマグネット装着で無段階の調整が可能…。
まあ、裏表のリバーシブルを楽しめる…というおまけは置いておくにしても、十分に魅力的な製品ですね。
レビューを見ると、着脱には癖がある…という発言が見られますが、これはどのバンドでも「あるある」ですので、私としてはそれよりも「無段階」と言われる調整が本当にストレスなくできるのか?…ということの方が気になります。
マグネットですと、磁力の反発で微妙にズレが生じる場合も考えられますので…。
ただ、この部分にストレスが無いのであれば、見た目もファッショナブルですし、微妙な体調変化によるバンドの着け心地を心配することもありません。
また、裏面に留め具等の金属部分もありませんので、キーボードを打ち込む際などの「あたり」も無くなりそう…。
これは試してみたい!
個人的には、以下の「ディープブルー+ミスティグレー」が何にでも合わせやすそうで好み…。

Amazonではなぜかこの色を選択できませんので、MOFT公式かにオーダーすることにしました!
Apple Watch用マグネット式シリコンバンド – MOFT Japan
到着しましたらレビューしたいと思います。