いよいよ本日「21:00」 そのときがやってきます!
ついに来ました。7月9日!
Canonがティザーを打っていた発表会が行われる日です!
「EOS R5」「R6」および,対応するRFレンズが多数発表されることはほぼ確実と見られています。
「21:00」を前に,新たなリーク情報を更にまとめてみましょう。以前の「鉄のカーテン」ぶりから打って変わって,情報の洪水状態です。今秋に入って,Canonが明らかに統制を緩めてきていますね。
「R6」のボディーは意外にもR5そっくり
まずは,「R6」のリーク画像。
意外にも,「R5」と大きく変わらないデザインできています。筐体の素材はR5には届かない…ということをCanon自らが明言していますが,そのデザインがほぼ共通であるということは,「操作性」が共通であるということ。
Canonが,「R6を単なるR5の下位機種」として考えていないということが分かります。R5は高画素・動画突出機,R6は低画素・高感度連射機という,明確な位置づけを行った上で,価格差を付けてくると思われます。
ボディーと同時発売されるRFレンズの詳細情報も…。
バッテリーグリップの画像も。
以前の機種は,たいがいグリップも付けてきたのですが,この度RPを大型グリップなしで使用してみて,ボディサイズのコンパクトさの恩恵も感じました。縦撮影を考えると欲しい気もしますが…。非常に悩ましいところです。横幅が足りないとフォルムが野暮ったくなってしまうという点も気がかりです。
やはり画素数は「4500万画素」「2000万画素」
そして本題とも言える,センサーの「画素数」。
R5が「4500万画素」,R6が「2000万画素」で決定のようですね。
どうしても気になるのが,R6の「2000万画素」です。「R」はおろか,「RP」よりも下というのは…。トリミングしたり,家庭でのA3プリントを考えたりすると,画素数は多いにこしたことはありません。
また「感度」に関しても,私はCanonの言う「常用感度」は「常用」とは考えていません。プリントアウトを前提に考えると,現在のCanon機では,そうそう感度を上げて撮影しようとは思えないのが現実です。できる限り感度を下げ,手ぶれ補正やレンズの明るさを頼りに撮影しようと考えているので,個人的には「高画素機」に魅力を感じます。「4500万画素」であれば,心に余裕をもてますね。
さあ,後は実際の価格と発売時期です!
思い切ってダイブできるだけの価格で来るのか?
それとも,開けてみたら「やっぱり高すぎ!」となるのか?
発売時期に関しては,以下のような情報もありますね。
でも,供給数は相当少ないんだろうな〜。
さて,どうなりますことやら…。