Appleの「ブラックフライデー」から、日本の初売りを予想
2022年も11月後半を迎え、「ホリデーシーズン」の話題が急増しています。
日本においても、「ブラックフライデー」等の文化は浸透してきましたし、「初売り」までの安売り情報に関しては誰しもが気になるところです。
そして…。
Appleに関してもこの時期は動きがあるわけですが、先日、Appleのブラックフライデーの概要が発表されました。
このブラックフライデーのメニューが、そのまま日本の初売りに適応されることが多いため、予習するにはもってこいですね。
さすがにiPhone14はないか…
記事によると、
米Appleは現地時間11月17日、ブラックフライデーセールを11月25日から28日に開催すると発表した。セールの内容は、日本で年明けに開催される「初売り」の内容に近いものと考えられる
ということです。
米国で行われるブラックフライデーセールは「11/25〜28」、Appleギフトカードの提供…という内容。
詳細は以下のようになっているようです。
〇iPhone13、iPhone13 mini、iPhone12、iPhone SE(第2世代):最大50ドル
〇AirPods Pro(第2世代)、AirPods(第2世代)、Lightning充電ケース付きAirPods(第3世代)、AirPods Max:最大75ドル
〇Apple Watch SE:最大50ドル
〇iPad、iPad mini、iPad Air:最大50ドル
〇MacBook Air、MacBook Pro、Mac mini、iMac:最大250ドル
〇Magic Keyboard、Smart Keyboard Folio、Apple Pencil(第2世代)、MagSafeデュアル充電器:最大50ドル
〇Beats製品(Studio3 Wireless、Solo3 Wireless、Powerbeats Pro、Beats Fit Pro、Beats Studio Buds、Beats Flex):最大50ドル
個人的には、不人気で話題を集めている「iPhone14/14Plus」も対象になるのでは…と心配しましたが、さすがにそれはなかったようです。
ここでサービス対象になれば、リセールバリューが爆下がりになってしまう恐れがありますので、ユーザー側からすると一安心…というところです。
さて、「お買い得」と感じるのはどの製品でしょう?
日本の初売りまでも1ヶ月ちょっと。今から狙いを定めておいた方がいいでしょう。
第2世代になった「AirPods Pro」がサービス対象なのは大きいですね。
発売当初のタイミングを逸していた方は正にチャンスかも。
全体的に割高に感じるようになった「iPad」の購入を考えているのであればこれもいいかもしれません。これ、「第10世代」も入るのかな?
M2搭載の「MacBook Air/Pro」も絶好のタイミングかもしれません。14/16インチに関しては、2023年3月頃のモデルチェンジが噂されていますので、「待ち」でしょう。
新製品ではありませんが、円安による値上がりで異様に高く感じることの多い「Apple Pencil」も買い時かも。
Apple Pencil無しでは、iPadの魅力を完璧に体感することができないため、もはや必須のアイテムと言えます。これまで躊躇していた方は狙ってみてもいいかな…。
いずれにせよ、自分にとっての「必要感」、狙っているデバイスの「モデルチェンジ時期」等を勘案して、迷っているなら飛び込んだ方がいいかもしれませんね。